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AirPods Max専用ケースへの道

2021.08.10

みなさんこんにちは。企画開発のkankanです。

ほっしぃさんの記事や、フライデー放送局をご覧いただいた方はご存知かと思いますが、現在AirPods Maxの専用ケースの企画が進んでおります。

フライデー放送局でいろいろご紹介したので、すでにご周知かもしれませんが(まだ見てない方は是非!)私もこちらのAirPods Maxケースのご紹介をしたいと思います。

まず、ことの発端は、当社代表のほっしぃさんからの一言です。

ほっしぃ:純正のケースがよくない、しっかり守れて使わない時にコンパクトになるケースを作れ

わたし:御意に

この段階からケースの設計コンセプトは決まりました。要は【保護率高く、ケース未使用時にはカバンの中で邪魔にならないように薄くなる】ということで、確かに他社でも専用ケースは出ていますがハード系のケースばかりで、AirPods Maxをケースに入れていない時はサイズもとても大きく邪魔になります。ケースを使っていないときに、いかにコンパクトになるのかがポイントになってきます。

またもう1つポイントとしては、純正のSmart Caseと同じ超低電力状態に切り替わるかどうかです。この機能を持たせるためにヘッドホンユニットの間にマグネットを入れなければいけません。これがなかなか厄介で、ハード系なら特に問題ないのですが、縦に仕切りを入れるとケース未使用時に薄くすることができません。このマグネットが入った仕切りを可変式にしてコンパクトになるように設計しつつ、デザインに落とし込む必要があります。

そんなこんなで試行錯誤しながらスケッチを描いていきました。

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それをもとに早速サンプルを作成して検証してみました。

まず1つ目

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一応想定していた通りのものは、できてきました。ちなみに内側の超低電力状態にするための仕切りは、電車のパンタグラフからヒントを取りました。こちらもちゃんと機能しています。

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次に2つ目

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こちらも想定通りにできてきました。先ほどの案とは違い、さらに薄くなるように構造を変えています。しっかりと守ることができます。

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ただ両方ともカッコ悪い…。バッグというか完全に構造体…。特に2個目のサンプルは、構造としては最薄で非常によいけれど、このままこれを購入するとは到底思えません……。

ということで、店頭でいろいろな袋物の構造をリサーチにしながらデザインをブラッシュアップしました。

そして完成したのがこちらです。

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まず素材の訴求から! この素材は外側も内側も全てクラリーノを使用しています。クラリーノってなんぞや? と思われるかもしれませんが、クラリーノは靴やランドセルなどに使用される耐久性の高い人工皮革で、その素性は天然皮革や合成皮革より優れている素材です。

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さらに内側に使用しているクラリーノはスエード調のクラリーノで、繊維が非常に細く、きめ細かい柔らかな触り心地が特徴です。

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この2つのクラリーノを組み合わせることで、高品質なAirPods Maxケースへと仕上げました。

また機能的な部分は、内側にAirTagとケーブルが入るポケットを搭載しています。

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特に高価格なAirPods Max、紛失時のダメージは計り知れません。もちろん単体で探す機能はありますが、電池がなくなれば機能しません。AirTagなら少なくとも1年は電池が持つので、もしもの時も安心です。

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側面にはリングが付いており、ストラップを取り付けることができます。

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蓋に関しては、収納時の2パターンと未使用時合わせて3段階で固定できるようになっています。

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もちろん超低電力モード用の仕切りも搭載しています。

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いかがでしょうか? 素材や構造にこだわった「NUNO」AirPods Max用スマートケース。

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今回冒頭のほっしぃさんの記事にもあるように、みなさまと一緒に作り上げていこうと考えております。もし何かアイディアがある方は下記のフィードバックフォームからどうぞ!

このブログを書いたスタッフ

開発

カンカン

デザイン事務所でプロダクトデザインをしていたが、主にスタイリング中心だったため、企画の立案からデザイン、生産販売まで「モノとコト」のすべてに関わりたくトリニティに入社。企画開発チーム所属だが、自分の名刺だけ"商品企画開発デザイン"と、"デザイン"が追加されているのは内緒です。

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