- 10月
- 2024年11月
こんにちは。キャプテンです。iPhone 3Gがソフトバンクで取り扱いを開始された時からなので、実に15年以上、iPhoneを使っています。
途中、アプリ開発の勉強のためにGalaxy S II LTEというdocomoの端末を白ロムで利用するなど、Android自体は触れてきたことがありますが、メイン端末はiPhoneをずっと使ってきました。
また、iPhoneに限らず、Mac・iPad・Apple Watch・HomePod、AirPodsなど、たくさんのApple製品に囲まれて生活しております。
そんな生粋のApple信者と言っても過言ではない私ですが、昨年末ぐらいからメインのスマートフォンをAndroidへ乗り換えようかと悩んでいます。そう考える理由はいくつかありますが、大きな理由がGalaxy Z Flip5というSamsungの折りたたみのスマートフォンが気になっているからです。
縦に折り畳むタイプのスマートフォンです。
昨年末にGalaxy Harajukuに行って端末を触ったところ、予想以上に使い勝手が良さそうに思い、Androidへの乗り換えを検討し始めました。また、一足先に家族がGalaxy Z Flip5にiPhoneから変えたため、Androidへの移行を真剣に考えています。
閉じた状態でもLINEやYouTube、PayPayなどが利用できるのは便利そうです。少し触らせてもらいましたが、長文でなければ文字入力も無理なく行なえます。
とはいえ、多くのApple製品とAppleの関連サービスを利用している私が、iPhoneからAndroidへ乗り換えるためには色々と考えなければならないことがありますので、自分の整理も兼ねて乗り換えの障壁をまとめてみることにしました。
iPhoneからAndroidへ乗り換える際の懸念点
ホームアプリが使えなくなる。
個人的に一番困るのがHomeKit対応のアクセサリーのコントロールができなくなることでした。
家の家電の多くはホームアプリで対応させてます。
特に利用していたのはオートメーション。家から誰もいなくなったら、自動的に部屋の電気やエアコン・空気清浄加湿器をオフにして、ルンバを起動するようにしておりました。
これはGoogle Homeなどのサービスに置き換えることで解決しそうです。一部、HomebridgeというLinuxベースのサーバーで無理やりホーム対応させた機器などは設定が必要ですが、多くはGoogle Homeに移行できそうです。
HomePod miniが使いづらくなる。
前述のホーム対応アクセサリーのハブとして機能していたHomePod miniが各部屋に1台ずつあります。合計3台。
音楽を聞く用途などでは使用できますが、Google Homeなどに移行をした場合は役割が被るため、置き換える必要が出てきます。
Apple Watchが使えなくなる。
Apple WatchはAndroidでは動作しないため、置き換える必要があります。
とはいえ、今使っているのはApple Watch Series 4のため、買い替えをしても良い時期で丁度良いタイミングなのかもしれません。使っている機能も通知と心拍数や歩数で、ハイスペックな機能は使っていないため、見た目が気に入るスマートウォッチが見つかれば問題なさそうです。
iCloud Driveが使えなくなる。
画像や動画のバックアップに利用している程度ですが、2TBのストレージプランを契約しています。
しかし、別途でネットワークアクセスが可能なファイルストレージサーバーが自宅にあるため、そこにデータを移すことで解決しそうです。
まとめてみると案外、すんなりと移行はできそうです。
とはいえ、一気に移行するのはしんどいので、まずはiPhoneを使いながら、徐々に移行していくのが良さそうです。
移行ができた暁にはブログで報告したいと思います。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
きゃぷてん
小売業界で営業、事務、EC事業を経験し、2022年3月からトリニティに入社。少し変わったことが好きな少数派。休みの日は家で過ごすことが多いインドアな性格のため、トリニティの健康経営を口実に運動をしたいと思っている。寝不足にならないように早めに寝ることを心掛けています。
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