当社トリニティが、健康経営優良法人の中小企業部門ブライト500に、2年連続で認定されました。

実は、当社が健康経営に取り組み始めたのは2021年8月。まだ丸3年経っていません。

トリニティの健康経営のあゆみ

2021年8月：健康経営宣言「宣言の証」取得

2022年5月：「銀の認定」取得

2023年3月：「健康経営優良法人2023」の中小規模法人部門「ブライト500」に認定

2024年3月：「健康経営優良法人2024」の中小規模法人部門「ブライト500」に認定

上記のように、健康経営宣言後からストレートでブライト500に認定され、今年もその座をキープできました。

これはひとえに健康経営チームが、私たちにとって働きやすい環境を整備し、健康への意識づけをしてくださった賜物だと思います。そんなトリニティの健康経営の取り組みやありがたい福利厚生はそれぞれのブログをご覧ください。

ところで、2年連続ブライト500認定企業になるということがどれくらい難しいことなのか（レアなことなのか）気になったので調べてみました。

そもそもブライト500とは、健康経営優良法人に認定された法人のうち、中小規模法人部門の上位法人500社のこと。健康経営優良法人自体が年々増えていて、2023年度は14,012法人、2024年度は16,733法人認定されました。

ということは、上位500法人のブライト500に入るだけでも毎年難しくなっていることになります。どれくらいの割合かというと…

• 2023年度：3.56％（500法人/14,012法人）
• 2024年度：2.98％（500法人/16,733法人）

今年は、まさかの上位3％を切っていました！　ただし、これはあくまで1年単位の割合です。2023年度も2024年度もブライト500に認定された企業は、357法人でした。143法人は入れ替わっているんですね。

割合では2.13％（357法人/16,733法人）ほどの狭き門。なんと、あのメンサ会員と同じ難易度です（そういうことではない）。

トリニティが健康経営優良法人の中でも、特に社員の健康に配慮した企業だということは、働いている身としてもとても誇らしいことだと思っています。

私も広報の立場として、そんな私たちの取り組みをもっと多くの方々に知っていただけるよう頑張らなくてはなりません。