- 10月
- 2024年11月
みなさんはどんな画像編集ツールをお使いでしょうか。私はずっとAdobe Photoshopを使っていましたが。実のところ、こんなにハイクォリティでプロフェッショナルなソフトは必要ないと常々思っていました。それよりももっと手軽で安いソフトがあれば、と探してみたところ、Macらしさと価格と機能がマッチしたソフトがMac App Storeで見つかりました。
結構昔からあるソフトだったのですが全然試す機会がなく、今回AdobeがCreative Cloudに移行するということで画像編集ソフトの乗り換えを検討していた時に、Mac App Storeで評価も高かったので購入したのが「Pixelmator」です。
昨日書いたエントリーの画像もこのPixelmatorで作っていますし、ここ最近はもうPhotoshopは使わなくなりました。もちろん、Photoshopが必要な方もたくさんいらっしゃると思いますし、素晴らしいソフトだというのは聞いていますが、私にはもったいないソフトだったのです。
私が画像編集ソフトに求めることとしては、下記のようなことです。そしてPixelmatorはすべてを網羅してくれているのです。
・画像の劣化なく拡大縮小(主に縮小)ができる
・画像の明るさやトーンバランスが簡単に設定できる(できれば自動でうまいことやってくれると嬉しい)
・画像にフィルターをかけられる
・テキストを簡単に入れられる
・矢印や丸、四角などのシェイプが簡単に入れられる
・ショートカットが自由に設定できる
インターフェースも格好良く、使い方も公式サイトのチュートリアルビデオを見るだけで比較的簡単に使うことができます。説明自体は英語ですが、見れば分かるというくらいの機能ですから特に問題は無いと思います。
ショートカットもPhotoshopで馴染んだものがあるので、それと同じ設定にしてPhotoshop感覚で使うこともできます。アプリ自体はしっかりとローカライズされているので英語が苦手という方もなんの心配もありません。これは買ってから気づいたのですが、我らがAUGM大阪代表の林氏がローカライズをしているということですから安心です。どんなクレームでも受け付けるそうですから、何かあったら直接電話することにしましょう(笑)
それは冗談としても、ルックスも動作のスピード感も、できることも、そして1,300円という価格もすべて私にマッチしたPixelmator、みなさんも是非一度お試しください。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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