- 10月
- 2024年11月
Apple Watchをライフログリストバンドとして使うようになって、これまでJawbone UP3でできていたことができなくなったことがあります。ただ、これは私の使用方法が通常ではないので、決してApple Watchが悪いということではありませんので、そこはしっかりとご理解いただいた上で、ここから先はお読みください。また、良い子は絶対に真似してはいけませんし、真似して壊れても自己責任となりますのであらかじめご了承ください。
早いもので私も40歳を超えてしまい、「健康」ということについて考えさせられることが増えてきました。最近はずっと近くのスポーツジムに週に1度は必ず通うようにしていますし、食事なども内容を気にするようになりました。ちょうどJawbone UPシリーズを使い始めたあたりから徐々に体重を減らし、70kg前後のところから、現在はおおよそ65kg前後で安定するようになってきました。身長が約180cm(本当は179cmですが「約」)なので、現在は健康的なバランスを維持しているといえると思います。
Jawbone UP3を使うようになってから心拍も計測するようになりました。スポーツジムでの運動する際にどれくらいの心拍になっているのか、その前後と比較していくことや、運動時の心拍数は効果的に有酸素運動をする時にも重要な指標です。それが現在はApple Watchに置き換わっているわけですが、通常の使用ではまったく問題ないというか、以前に書いたとおりバッテリーの持続時間だけが大きな不満です。
NuAns NEO [Reloaded]をタオル置き場にタオルにグルグル巻きにした状態で置いておき、ワイヤレスで音楽を飛ばしてサウナ内で聞いていました。
それが、Apple Watchになって、サウナ内でも心拍を計測しておきたいのと、音楽を手元で操作できるようになるのではないかと期待したのです。これまでのタオル置き場から送信方式だと、Jaybird X3から曲を飛ばしたりということはできるものの、プレイリストを選ぶことはできませんでしたので、一度決めたプレイリストを選んでおく必要がありました。それが、Apple Watch自体に音楽を入れてそのままサウナに入れば、手元でプレイリストを切り替えることができるので、より幅が拡がるわけです。たかだか12分なので瞑想でもしておけ、という突っ込みは受け付けません(笑)
そして、期待を胸にApple Watchと共にサウナに入ってみたのですが、おおよそ5分くらいでシャットダウンしてしまいます。これはおそらく温度管理をしていて、ある一定の温度以上になると異常ということで止まるのだと思います。2回やってみて、ほぼ同じ動作をするのと、サウナから出て冷えると起動して普通に動き始めるので明らかに温度の問題です。
というわけで、残念ながらサウナでの新しい体験は失敗に終わり、タオル置き場送信方式に戻すことになりました。Jaybird X3はずっと元気に音楽を受信して、再生してくれます。やはりApple Watchとはできる事も違うので、温度管理も異なるのでしょう。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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