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HDMI v1.3対応HDMI分配機登場(その4)

投稿者: ほっしぃ 日時: 30日(金) 22:16

...その3からのつづき

【スマートにHDMIを分配できるSmartSplit(その1)】

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これまで、Gefen製品や多くのHDMI分配機を見たり触ったり販売したりサポートしたりしてきた中で、いつもぶち当たる壁が「HDMI信号の分配におけるEDID読み取り」の問題でした。

この問題を理解するためには多少技術的なところをなぞらなければいけませんが、これまで問題が発生していても「相性です」とか漠然として納得できないようなことを言われてきたことが、実際には明確な理由があったということがわかりますので、少しだけお付き合いください。

まず、HDMIで接続された2つのデバイスがどのように信号をやりとりしているかを簡単に説明します。

HDMIは非常によくできた規格で、HDMI同士で接続された2つのデバイスはそれぞれ映像と音声信号、それに制御信号をやりとりするだけでなく、接続した相手がどのようなデバイスで、かつどのような信号を受け付けることができるのか、ということを理解した上で、ソース(信号の出力元:DVDやBlu-rayプレーヤーなど)はデスティネーション(信号の出力先:ディスプレイやAVアンプなど)に対して「適切な」信号を出力します。元々はコンピューターとディスプレイを繋いだ際に解像度などの情報を読み取る仕組みであるEDID(Extended Display Identification Data)情報を流用して使用しています。

この仕組みにより、たとえばテレビが最新のDeep Colorに対応していればDeep Color信号を出したり、アンプがDolby TrueHDに対応していればDolby TrueHD信号を出したり、対応していなければ出さなかったりということが可能になります。

これにより、ユーザーは特に意識をしなくてもHDMIケーブルで2つのデバイスを接続するだけで映像と音声を楽しむことができます。もちろん、機種によっては自分のセッティングをすることも可能ですが、初期設定としてはソースはデスティネーションのデバイスの一番良いスペックに合わせて信号を出力することが一般的です。

しかし、この優れた仕組みが「HDMI信号を分配」する際には仇となってしまうのです。

前述のように「2つのデバイス」が1対1で直結された場合には基本的に問題ないのですが、HDMIを分配するということは1つのソースに対して2つ以上のデスティネーションが存在するということになります。そうするとソースがどのデスティネーションの信号を読み取って信号を出せば良いのかがわからなくなってしまうのです。

そのため、たとえば2分配のHDMI分配機の場合、2つのデスティネーションが同じデバイスでスペックが同じであれば問題は発生しないのですが、異なるデバイスである場合に、片方には適切な信号が送られても、もう片方には適切ではない場合が考えられます。これが、HDMI分配機にまつわる最大の問題点です。

そして、これまでのHDMI分配機の多くが、出力の1番に接続されたデスティネーションのデバイスのEDIDを読み取りソースに伝達、ソースは出力1のデバイスに合った信号を出し、出力2番以降には出力1番のデバイスと同じ信号が送られるという仕組みになっていました。この場合、出力の1番と同等、もしくは上位のスペックを持っているデバイスが2番以降に接続されている場合には問題は起きませんが、そうでない場合には問題が起きてしまいます。

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とても簡単な例を挙げるとすれば、1番に1080pまでの解像度に対応したフルHDディスプレイが接続され、2番に1080iまでの解像度に対応したディスプレイが接続されていた場合、2番目のディスプレイは映像を出力することができません。逆に接続した場合には、一般的には1080pに対応したディスプレイは1080iにも対応しているため、両方が1080iで映像を出すことができます。

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しかしたとえばAVアンプとディスプレイがあった場合などにも問題が発生する可能性を多く秘めています。特に最近は良いスペックの機器も出始めてきましたが、映像スペックにおいて1080i対応のAVアンプなどが多く存在しています。この場合、AVアンプを1番に接続すると映像は1080iになってしまい、逆にディスプレイを1番に接続すると音声が2chになってしまうというジレンマに陥るのです。

文章だけで書くと、少し難しいので、後で図解ができるようにしますが、今日のところは文章のみで説明しました。なんとなくは理解していただけたでしょうか。

そして、これらの問題を解決するためにはどうしたら良いかというのをずっと考えてきて、今回初めてカタチにしたのが「SmartSplit」なのです。この機能の紹介を次回以降じっくりとしていきたいと思います。

...つづく。

HDMI v1.3対応HDMI分配機登場(その3)

投稿者: ほっしぃ 日時: 27日(火) 22:54

...その2からのつづき

【HDMIバージョン1.3対応の重要性】

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Simplism HDMIシリーズ「HDMI Switcher 4x1」「HDMI Splitter 1:2」「HDMI Splitter 1:4」これらすべてHDMIバージョン1.3(HDMI v1.3)に対応しています。

今となってはHDMI v1.3に対応していない機器というのは、HDMI周辺機器としてはあまりないと思いますし、逆にあまり出すべきではないと考えています。これは、HDMI規格の規定する下位互換性についての問題もさることながら、一般的なエンドユーザーにそこまでのディープな知識を求めるのは酷であるということもあり、詳しく調べなくともHDMI周辺機器を購入した際には最新の機能を意識せずに使えるべきだと思います。

もちろん、HDMI v1.3時代になってから参入してきた新規メーカーなので、後出しじゃんけんと言われれば否定できないのですが、現実問題としては守られるべきは消費者の利益であって、長くHDMI周辺機器を開発してるか否かは、ここでは関係ないことだと考えます。

さて、HDMIのバージョンについては「HDMIバージョン1.3bについて」や「HDMIバージョンについての公式見解」というエントリーにも書いたとおり、市場では一部混乱しているようですが、バージョンの細かい表記よりもどの機能を有しているかということを重要視するために表記を単にHDMI v1.3という形にし、その中でもこの機能に対応しているということで下記の機能を併記することとしました。

・36bit Deep Color(1080p)
・xvYCC
・Lip Sync
・Dolby TrueHD(パススルー)
・DTS-HD Master Audio(パススルー)

まず、Deep Colorに関しては36bit(一部では12bitと表記されていることもありますが、結果としては同じ意味です)までの色深度に対応しており、完全なるDeep Colorは48bitとなりますが、現在のところ24bitが主流になっており、48bitをハンドリングできる機器が一般には存在していないため、手に入るチップの中で最高値である36bitまでのDeep Colorを実現しています。

また、「(1080p)」とかっこ書きをしたのは過去にウェブページには載っていないのも関わらずマニュアルには「Deep Color使用時には1080iとなります」とさらっと書いてある製品があり、そこからDeep Color対応=フルHDでの対応ということではないことがあったためです。本製品では1080p/60時にもDeep Color出力が可能ということを明記するためにかっこ書きを付けたのです。

xvYCCはSony製品で使われているx.v.Colorと同じ意味で、これはコンピューター周辺の規格であるIEEE1394とFireWire(iLink)の関係に似ています。表記が微妙に違うために、一般の方にはややこしいのですが、x.v.Colorは、Sonyがこの規格をより身近に理解してもらうためにColorという名称を使ってわかりやすく普及を目指したものなので、当社としては国際規格名であるxvYCCを使いたいと考えています。

この2つが少し解説を必要とする表記かもしれません。製品ページではここまでの細かい説明までする必要がないと考えたのですが、なぜこのような表記をしているかを見ていただいた方にもわかっていただきたいと解説してみました。

...つづく

HDMI v1.3対応HDMI分配機登場(その2)

投稿者: ほっしぃ 日時: 25日(日) 23:42

...その1からのつづき。

【なぜHDMI分配機が必要なのか】

HDMI対応機器が増えてきてテレビの入力数が足りなくなり、さらに多くのHDMI対応機器を接続するためにHDMI切替機が存在するのは比較的わかりやすいのではないかと思いますが、それではHDMI分配機はどのような場面で使われるのでしょうか。

さまざまな場面が想定されるのですが、代表的なものをご紹介したいと思います。これ以外にもこんな使い方があるよ、という方はコメントもしくはメールでご連絡ください。

「プロジェクターとテレビ」

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Blu-rayなどの高画質なコンテンツが増えてきている中で、大画面の要求は急激に高まってきています。その中で、最近はプラズマや液晶などの薄型テレビも台頭してきていますが、プロジェクターは比較的安価に80インチや100インチといった大画面を構築することができるため、ホームシアター構築の際にはよく使われます。

ただ、プロジェクターは基本的には部屋を暗くして投射する構造となっているため、もしプロジェクターしか所有していない場合には、たとえちょっとテレビを見たいというような場合にも、部屋自体を暗くしてしまわなければいけません。このことから、プロジェクターを購入する際には、テレビを見るなどのカジュアルな場面を考えて薄型テレビも同時に購入することが多くあります。

その場合にもソースは1つである場合が多く、出力側に対しての切替機があれば良いのですが、なかなかそのような製品は存在していないため、HDMI信号を分配してそれぞれに送る形が一番簡単なシステム構築となるのです。こうしておくと、使用したい方の機器の電源を入れれば信号が送られて映し出すことができます。

「テレビとAVアンプ」

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最近はHDMI端子装備のAVアンプが標準的となってきましたが、テレビとAVアンプにそれぞれにHDMI信号を送りたいという需要も高まってきました。[ ソース機器 ] > [ AVアンプ ] > [ テレビ ]と繋いだ場合、AVの制限によりテレビの持つスペックが十分に発揮できなかったり、カジュアルにテレビを見たいときにも、常にAVアンプの電源を入れておかなければならないなどの使い勝手の悪さがありました。実際には、前者の問題を解決するのはHDMI分配機でも割と難しいこと(後述します)なのですが、後者に関してはHDMI分配機を使用することによって解決します。しっかりと映画などを鑑賞する場合と、軽くテレビを見るときなどを使い分けることができます。

「テレビとテレビ」

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多少、特殊な気もしますが、たとえばリビングとキッチンで同じ録画したものを見たり、音楽DVDなどをそれぞれに流したりするようなことも考えられます。隣の部屋まで延長して同じソースを見ることも良いでしょう。また、レストランなどの店舗で複数のディスプレイに映すなどのシチュエーションも考えられます。もっといえば、家電量販店などでテレビを販売する際のデモンストレーションに使うということもあるでしょう(実際に本製品ではありませんが、当社取り扱いHDMI分配機はいくつかの家電量販店で使用されています)。

このようにHDMI分配機はさまざまなシチュエーションで活躍が期待されるのです。

...つづく

HDMI v1.3対応HDMI分配機登場(その1)

投稿者: ほっしぃ 日時: 23日(金) 19:20

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SimplismブランドからHDMI v1.3に対応したHDMI分配機「Simplism HDMI Splitter 1:2」と「Simplism HDMI Splitter 1:4」を発表しました。発売は6月上旬としているため、すぐには買うことができませんが、期待が大きい製品だけに発表後の問い合わせが多く入っています。

本製品はSimplism HDMIシリーズの第2弾であり、最初の製品であるHDMI切替機「Simplism HDMI Switcher 4x1」が好評だったということもあり、その次の要望として切替ではなく分配ができるものが欲しいという要望に応えた製品を開発しました。

これから数回にわたり、このHDMI Splitterシリーズの特長や開発秘話などをご紹介していきたいと思います。

...つづく

初めての訪問

投稿者: ほっしぃ 日時: 16日(金) 23:34

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アンニョンハセヨ〜。Hossyイムニダ。コンガンハシムニカ。

というわけで、初めての韓国に来ています。韓国といえば当社取り扱いのDiasonicのある国です。取引先もあり近いのですが、今までに訪問したことはありませんでした。比較的頻繁に電話で話をしたりしていることもあり、またあまり新製品がどんどん出てくるようなメーカーでもないので、訪問して何かを詰めたりということもあまりなかったからともいえます。

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実際、今回の訪問も表敬訪問に近い形で、特に面白い新製品があるというわけではありません。いろいろとアイディアはあるのですが、実際に完成するまでにはかなりの時間を要するのです。特に、Diasonicの場合、慎重にマーケティングしてから開発にもじっくり時間をかけるタイプの会社なので、たとえばCup Holder FM Transmitterなどはアイディアから2年、プロトタイプから1年ほどかかっての発売となりました。もちろん、それなりに時間をかける意味はあって、製品としては非常に完成度の高いものに仕上がっています。

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木曜日の夜に到着して、日曜日の朝には帰るという短い滞在ではありますが、初めての韓国ということでいろいろと見てきたいと思います。

アンニョンニゲセヨ〜。

デュアルなUSBカーチャージャー登場 [その2]

投稿者: ほっしぃ 日時: 14日(水) 22:40

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今回、ひとつの試みが新しいパッケージデザインです。これまでのSimplism製品はケースに関係のあるものが多かったのですが、今回は車に関係あるシリーズということでデザインを一新してマーケットに合ったイメージを作ろうということになりました。

Simplism製品のコンセプトのひとつとして「シンプル」というのがあり、特に製品自体はシンプルなものが多いと思いますが、パッケージではそれなりにデザイン性を持たせて、他社との差別化を図る必要がありました。

いろいろな案を検討した結果、今後の車関係製品は「シルバー」を基調にデザインしていくことに決定しました。車関係の製品というとだいたいが黒を基調にしたものが多く、その中でも目立ちつつ、なおかつ高級感を醸し出すことができるということでシルバーの特色(色を混ぜずにそのものの色のインク)にPPコーティングというコーティングを施すことにより、適度な光沢感を出しつつ、手に取ったときに傷が付いたり経年変化を防ぐようにしました。

実際、税込1,280円程度の製品でこのクォリティを持ったパッケージは存在しないのではないかと思えるくらいの高級感あるパッケージにすることができました。なお、今回は4色を混ぜてカラーを出す方式にはしていないため、当社のロゴを取り外してしまいました。底面に社名などの情報はあるのですが、ロゴのためだけに4色を使うのはもったいないということであえてロゴを外しました。

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さて、全体的なイメージはできあがりましたが、このDual USB Car Chargerの最大の特長である「USBポートが2つある」というのをわかりやすく伝えるにはどうしたら良いのかを考えてみました。右下にあるシールである程度はアピールしていますし、裏面では接続イメージ図なども入れて強くアピールはしているのですが、やはり製品自体が見えることが一番のアピールになるだろうと考えました。

パッケージの正面を切り抜いてクリアブリスターに入れることによって正面から見えるようにするのは当然のこととして、もう少しの工夫として、製品自体を前に倒れるように傾けて固定することによって、正面から見た際に2つのUSBポートが見えるようにしているのです。

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これは簡単そうに見えるのですが、運搬中や店頭などで外れて取れてしまわないようにしっかり固定するために、かなり複雑な成形をしています。あまり奥行きがあるわけではないので、ものすごくよく見えるというほど傾いてはいないのですが、その部分が見やすい、程度には高価があると思っています。

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非常に細かいことではあるのですが、製品を見せるために切り抜いてある窓の後ろ側は黒い背景になっています。これは、車の中で使うというイメージを抱きやすいようにデザインしているからなのですが、通常、紙のパッケージの裏側は紙そのものの色なので白いのです。しかし、中に黒い台紙を入れることで黒い背景を作り出しています。

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もちろん、ただ黒い台紙を入れるだけではもったいないので、その裏側はマニュアルになっているので一石二鳥というわけです。

パッケージを一見しただけではあまり気づかないところまで細かく考えて作ってあるということが伝われば、このエントリーの役割は果たしたということになります。個人的には、このDual USB Car Chargerは、「製品としての魅力はシンプルながらも十分」あり、「既存の製品とのアドバンテージに対する価格差がたった300円ということでバリュー感も十分」あり、「安いからといって、それなりのパッケージでコスト削減をするのではなくシンプルながらもデザインの行き届いたパッケージ」ができたと考えていますので、Simplismブランドの製品群の中でも満足度の高い製品といえます。

さて、ここからはみなさんの番です。USBで充電する機器を持っているとして、車に乗る機会があるとして、他社製品ではなくこのDual USB Car Chargerを選ばない理由というのはあまりないと思います。つまり、買うしかないわけです(笑)

その1、その2と続けましたが、実際にはその3には続かずここで終わりです。店頭で見かけたら是非とも手に取ってみてください。

デュアルなUSBカーチャージャー登場 [その1]

投稿者: ほっしぃ 日時: 11日(日) 22:55

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少しご紹介が遅れましたが、Simplismブランドの新製品「Dual USB Car Charger」の発売を開始しました。

この製品、Simplismの名前の通り、見た目はシンプルなデザインとなっていますが、これまで販売されてきた製品と比べて、3つのアドバンテージがあります。

・2つのUSBポートでたくさんの機器を同時に充電可能

現在、増え続けるデジタルガジェットのほとんどがUSB経由で充電が可能です。iPodはもちろんのこと、携帯電話、PSP、Nintendo DS Lite、PDA、などなど、これらはすべて電池がなくなった時点で「ただの物体」になってしまいます。いくらすばらしい機能を持ったガジェットでも、電源が入らないことには何もできないのです。

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そして、それを反映して家庭用のコンセントから電源を取るタイプは2ポートUSBのタイプが増えてきました。それだったら、車の中でも必要じゃないかと考えたのが「はじまり」でした。実際問題、車に1人だけで乗るわけでもなく、もう1人(もしくはさらに複数)の持つガジェットも給電が必要な場合があり得るわけで、その際に1つしかUSBポートがなければ順番に充電せざるを得ません。

Dual USB Car Chargerはその名の通り、2ポートのUSBを備えたUSBカーチャージャーで、12V〜24Vまでの車に対応しているため、普通車はもちろんのこと、外車やトラックなどの大型バッテリーを積んだ車にも幅広く対応します。

機能としては単純に数が1つ増えただけではありますが、これが一番大きなことなのです。ちなみに、見た目がロケットに似ているので「Rocket USB Car Charger」という名前にしようとして、社内の猛反対に遭い断念したことは内緒です。実際、Dualの方が2つを意味していてわかりやすく、これまでのSimplismの命名ポリシーとしても平易な言葉で名は体を表わすということがありましたので、これはしかたありません。なお、これはわかりやすいということも大きいのですが、一般的な名詞を使うことで商標侵害のトラブルを防ぐためでもあります。

・買いやすい価格

本製品はオープンプライスながら、当社オンラインストアでは1,280円で販売をしており、市場の想定売価もこれくらいです。一般的に家電量販店でのUSBカーチャージャーの価格は980円前後ですから、ほんの300円くらいを追加するだけでもうひとつUSBポートが追加されると考えると、「買いやすい価格」なのではないかと思います。

シングルUSBポートの製品を買ってしまうと、あとから増設するにはシガーソケット自体を増設するしかありませんが、シガーソケットを増設する製品は割と高価で大型ですし、さらに980円程度の製品を買わなければいけませんので、出費はかなり大きくなってしまいます(もちろん、ここで本製品を購入していただいて合計3ポートにしてもらうのもアリです)。それだったら、最初から2つポートがあれば良いということになるわけです。

良いけど高すぎる、こんな製品はSimplismのコンセプトではありません。良いけれども買いやすい、をモットーに製品開発をしているのです。

さて、少し長くなってしまったので、最後のアドバンテージは次回のエントリーとしたいと思います。

...つづく

さよなら

投稿者: ほっしぃ 日時: 7日(水) 23:38

かねてより告知していましたとおり、4月末日をもって旧型iPod対応製品のほとんど、および売れると思ったにもかかわらず売れなかった製品と「さよなら」をしました。これに伴い、当社オンラインストアにおいても旧材がすべて姿を消しました。「さよなら」の意味は、おわかりだと思います。

また、まだメーカーとしてウェブサイトには残っているものの、取り扱い製品すべてが販売終了になっているいくつかのメーカーは近日中に削除されることになります。当社ウェブサイトはMovableTypeというウェブログシステムで構築されているため(このとりログだけでなく、商品紹介ページなどを含むすべて)、メーカーを削るには少し手間がかかるのです。

実際に着手しましたら消えていくのでどのメーカーと「さよなら」したのかはわかると思いますが、始めた頃は意気揚々、たくさんの注文を夢見ていたのですが、当社の力不足やさまざまな理由により終了せざるを得なくなったのです。これについては別エントリーにそれぞれの敗因などをまとめたいと思います。

減った分、違うところに力を注いでいくわけで、また新たな展開をいろいろと考えていますので、是非ともご期待ください。

最初の日

投稿者: ほっしぃ 日時: 1日(木) 21:41

最後の日の次の日は「最初の日」です。これまでもがんばってきましたが、これからもがんばっていく最初の日です。

そして、今期から新しい気持ちでスタートするため、新オフィスを開設しました。その名も「ザイオン」。社名がトリニティで事務所がザイオン、わかる人にはわかる名前です。これに伴い、電話もファックスも番号が変わりましたので、ご連絡いただく際にはお気をつけください。

新事務所住所:オフィスザイオン
〒352-0011 埼玉県新座市野火止8-2-12
TEL:048-299-3433
FAX:03-6368-5173

正式発表は本日となりましたが、実際にはすでに引っ越しを始めてあり、ようやく形になってきたという感じです。まだまだ片付いてはいませんが、場所も気持ちも新たに3年目にチャレンジしていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。

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