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今週末はAUGM鹿児島が開催。気温もイベントも暑くなること必至。

投稿者: ほっしぃ 日時: 29日(火) 23:28

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私がApple User Group Meeting(AUGM)に参加し始めたのは大阪からなのですが、その後に鹿児島に誘っていただき、初鹿児島を体験してからAUGMにのめり込んでいきました。その意味では故郷とも言えるAUGM鹿児島が今年も開催されます。

下記は公式ページからの引用ですが、なぜか私のところは米国Appleレポートとなっていますが、最近行ってません(笑)

そういう細かいことはおいておいて、今回は180名もの参加者が入れる会場でしたがすぐに事前申し込みがいっぱいになってしまうほどの盛況ぶりです。いろいろと下準備を始めたところですが、今から楽しみで仕方がありません。たくさんの方とお会いできることを楽しみにしています。

Apple User Group Meeting in Kagoshima 2010

日時:2010年7月3日(土)午前11時受付開始 12時開催

場所:アーバンポートホテル 鹿児島市小川町15-1 

内容:ITジャーナリスト林信行氏のiPhoneセミナー、アドビシステムズ社製品セミナー、Yahoo Japan、Macお宝鑑定団、各地のユーザーグループによる活動紹介、トリニティ社米国Appleレポート、その他

保護フィルムにまつわるエトセトラ

投稿者: ほっしぃ 日時: 27日(日) 23:31

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iPhone 4用保護フィルムとして【Simplism】iPhone 4用保護フィルムセット(クリスタルクリア)[Protector Film Set for iPhone 4 Crystal Clear]【Simplism】iPhone 4用保護フィルムセット(アンチグレア)[Protector Film Set for iPhone 4 Anti-Glare]の2種類を6月24日のiPhone 4発売日にお届けというサービスを行なって、社員総出で出荷作業を行なわなければならないほど多くのご注文をいただきました。ありがとうございました。サービスの発表がギリギリになってしまったために、ご不便をおかけしてしまった方もいらっしゃったようで、この場を借りてお詫びいたします。

さて、今回の保護フィルムシリーズには、iPadシリーズが付属したディスプレイ貼付補助カード(Levelerと呼んでいます)をiPhone 4シリーズにも付属させました。また、こちらもiPadシリーズからですが、クリスタルクリアフィルムのディスプレイ側には干渉縞(呼び方としては本来の意味とは異なっていますが「モアレ」と呼ばれることもあります)の少ない日本製素材を採用しました。高価な日本製を採用し、前面と背面のフィルムを同梱しつつも従来と同じ価格に抑えることができたので、非常にコストパフォーマンスの高い製品に仕上がったと思っています。

発売後の店頭を見てみたのですが、当社のパッケージデザインがダントツに優れているなぁと自画自賛できるほど、抜きんでて格好良いのではないかと思います。

・悩ましいフィルムサイズ

ディスプレイ保護フィルムを開発する際に悩ましいのがフィルムのサイズです。本当にぴったりに設計してしまうと、ユーザーの方が貼付する際にほんの少しでもずれると浮いてしまうため、通常は0.2mm〜0.5mmほど余裕を持たせるようにカットしています。ホームボタン周りなども少しでもずれて被ってしまうと押しにくくなってしまうために、同様の配慮をしています。

ところが、特にベテランユーザーの方からすると、サイズが合ってないということになってしまいお叱りを受けることがあります。ここらへん、ホントに悩ましいところなのです。私の考えでは、やはりフィルムの貼付失敗による落胆を防ぐためにも、ある程度の余裕は持たせた方が良いと思っています。今後、ユーザーや店舗の方々のご意見もいただきつつ検討はしていきたいと思います。

・貼るのが難しい?

当社のフィルムをご購入いただいたユーザーの方がTwitterやブログなどで失敗して買い直したということを書かれているの見ると悲しくなります。最近ではほとんどのフィルムが同じ仕様なのであまり売りにはなりませんが、吸着面にはシリコン素材を使用していますので、一度失敗してももう一度貼り直すことができます。ホコリが付いてしまったとしても、セロテープなどでくっつけて剥がしてもらえれば、再度貼ることができますので、簡単に諦めないでトライしていただければと思います。

一番大事なことは、事前にホコリの除去をしっかりとすることと、貼付位置を間違えないようにすることです。一応、下記に自分で取ったビデオを載せておきますので参考にしていただければと思います。貼付位置は、ホームボタンとiPhone下部のエッヂを合わせるところがコツです。

・フィルムが浮くという話

iPhone 4が発売になり、実機を手に入れてすぐにすべての製品を試してみました。保護フィルムも数枚貼ってみたのですが特に問題は感じられませんでした。しかし、ここ最近になってユーザーの方から「浮く」というお話をいただきました。そこで再度、何枚か貼ってみたところ、上記の動画にもあるのですが、すべてのフィルムではありませんが、カメラホール周辺のところに貼った瞬間にほんの少し「浮き」があるものがありました。

これはおそらくですが、カメラホールのような小さな穴の場合にカットする際に吸着面のシリコン層を少し押してしまっているのが原因ではないかと考えられます。早速、工場でしっかりと管理をするように指示を出しました。ただ、こちらはビデオでもある通り、指先で押していただくと吸着するようになりますので、もしもそれでも改善しない場合には交換対応させていただきますので、大変お手数ですが当社問い合わせ窓口よりご連絡いただきましたらサポート担当が対応させていただきます。

なお、某社がiPhone 4用保護フィルムを全数回収されているようですが、その問題とはまったく関係ない原因です。

iPhone 4を手に入れるまで

投稿者: ほっしぃ 日時: 24日(木) 18:16

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今日、待ちに待ったiPhone 4の発売日でした。テレビなどでも大々的に紹介されたこともあってご存じの方も多いと思いますが、すでにiPhone 4を手に入れられましたでしょうか?

当社ではすべての社員にiPhoneを貸与しているため、特にiPhone 3Gのユーザーから優先的にiPhone 4への機種変更をしていくようにしますが、それとは別にiPhone 4用アクセサリーの商品撮影や、電気系製品の検証、また中国工場でのフィッティングチェックなどに数台必要になります。それと、私自身も使ってみたい(これが一番重要)。

6月15日に始まった予約でも申し込みはしていたのですが、前日になってもまだ分からないという話だったので(実際は前日に各お店に発送されるわけですから、その段階でわからないというのは何かがおかしいと思いますが)、当日販売分が別途用意されるというお店に並んででも手に入れることにしました。

上の写真はソフトバンク表参道の写真です。やはり旗艦店だけあってたくさんの人が並んでいましたが、入荷数も多いという期待もあります。

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意外に穴場だったのがアップルストア渋谷でした。アップルストア銀座は、こちらも旗艦店だけあってたくさんの人が来ると予想したので、あえて渋谷を狙ってみたら、夕方の時点では誰一人並んでないという状況でした。

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もうひとつ穴場ということで行ってみたのがソフトバンク六本木でした。こちらも誰一人並んでいなかったのですが、こちらは店舗から並ぶのを控えてもらうようにという話があったようでした。しかし、店舗が閉店になるとともに警備員の方々が列をコントロールし始めて「最後尾」という看板まで持ってきていたので、並んで良いという暗黙の了解と見なして並び始めました。

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このように3ヶ所に分散して並びそれぞれ無事にiPhone 4を手に入れることができました。現在、撮影、検証、そして中国でのフィッティングというように、それぞれで活躍しています。ちなみに、上の写真は手前から、未発表のCrystal Cover for iPhone 4、発売中のSilicone Case for iPhone 4、一番奥はEVENNO The Fingeristに同梱されたiPhone 4対応アダプターです。

iPhone 4用アクセサリー第一弾は発売日(6/24)にお届け。

投稿者: ほっしぃ 日時: 21日(月) 18:49

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確実に配達できることを確認するために少し発表が遅れてしまいましたが、SimplismブランドからのiPhone 4用アクセサリー第一弾は「iPhone 4用シリコンケースセット [Silicone Case Set for iPhone 4]」の5色ラインナップと、「iPhone 4用保護フィルムセット(クリスタルクリア)[Protector Film Set for iPhone 4 Crystal Clear]」と「iPhone 4用保護フィルムセット(アンチグレア)[Protector Film Set for iPhone 4 Anti-Glare]」の2種類です。

6月24日のiPhone 4発売日に合わせて、「発売日にお届け」という形で当社オンラインストアで販売を開始しました。iPhone 4を手に入れてまずは保護したいというのがユーザーの人情ですが、6月24日発売・出荷ですとどうしても1日は待たなければいけなくなりますので、当日に欲しいというご要望が多かったため、なんとかアレンジして実現しました。

iPhone 4アクセサリー一覧のページ@トリニティオンラインストア

実際のところ、日曜日の夜中に中国での税関を通過して、月曜日の朝4時の飛行機に乗って到着したばかりの製品です。数量はたくさん用意しているつもりではありますが、数には限りがありますのでなるべくお早めにどうぞ。

なお、6月24日にお届けには下記の条件がありますのであらかじめご確認の上、ご注文ください。

北海道・九州・沖縄は22日(火)午前10時まで、本州・四国は23日(水)午前10時までのご注文に限り、24日(木)にお届けいたします。

特に北海道・九州・沖縄・四国の方々から送料が高すぎるのでメール便を使えるようにしてくれというご要望をいただきましたが、まずメール便の場合には24日にお届けという確約ができないため今回は選択することができませんでした。また、現在使用しているオンラインストアサービスではメール便と通常便の混在がなかなかなできなかったり、代引きなどの決済方法との組み合わせの不具合があるために、以前もトライしてみたのですが諦めた経緯もあります。

今後、改善できるように努力はしていくつもりですので、こちらは今しばらくお待ちください。

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なぜ高級車を買うのか(後編)

投稿者: ほっしぃ 日時: 21日(月) 0:21

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前回の「なぜ高級車を買うのか(前編)」に引き続いての後編です。

・減価償却と耐用年数の仕組み

前編の時に減価償却と耐用年数の説明をしました。耐用年数とは、これくらいの期間使えるだろうという想定を法律で定めているものですが、実はすべて新品を前提として設定されています。中古の場合には、すでに使用されていますからその分耐用年数が減っていると考えて良いわけです。ただし、1年経過したからそのまま耐用年数から1年を引けるわけではありません。

耐用年数ー経過年数×80%

簡単に計算式を書くと、上記の通りとなります。今回のように車の耐用年数を当てはめてみると、下記の通りになります。(なお、小数点以下は切り捨て)

新車:6年
1年経過した中古車:6ー(1×0.8)=5.2=5年
2年経過した中古車:6ー(2×0.8)=4.4=4年
3年経過した中古車:6ー(3×0.8)=3.6=3年
4年経過した中古車:6ー(4×0.8)=2.8=2年
5年経過した中古車:6ー(5×0.8)=2.0=2年

耐用年数である6年を経過した場合には、耐用年数×20%という計算式が適用されるため「1.2年」になるのですが、2年未満の場合には2年とすると定められています。

これを見て分かるとおり、4年以上経過しても耐用年数は変わりません。つまり、「4年を経過した中古車が一番新しくなおかつ減価償却を最短で行なうことができる」ということになります。ここから「4年落ちの中古車」というキーワードが導き出されます。

・新定率法の衝撃

まだあまり書籍などでは紹介されていない場合が多いのですが、平成19年度税制改正(2007年)により減価償却制度が大きく変わり、新定率法という基準に当てはめると、なんと耐用年数が2年の資産については1年で償却をして良いということになりました。つまり、今回の例でいえば、4年を経過した中古車を購入した場合に1年ですべて費用計上することができるわけで、元々の目論見にかなり近づくことができるわけです。

ただし、使用し始めた時から12ヶ月分ということになりますから、期末に使い始めては翌期に持ち越してしまいます。したがって、期初に4年落ちの中古車を購入するのが正しい制度の使い方となります。ここで「期初に購入」というキーワードが導き出されます。

・なぜアウディなのかと含み資産

前述のように、4年落ちに中古車を期初に買えば、すべて費用として計上することができるのがよく分かりました。これで1,000万円の車を買ってもその分費用計上できるので「税引前利益」が減り、法人税をこの分ほぼ100%支払わなくて良くなります。

では、なぜアウディを購入したのか。これにも訳があるのです。

中小企業を経営するということは非常に困難です。資本力もあまりない状態ですし、ビジネスも安定しているわけではありません。いざという時に銀行からお金を借りられないということもあるでしょう。いわゆる資金繰りに窮するときに救世主となるのが、この車なのです。

さきほどの説明の通り、ルール通りに購入をすれば1年の間に費用計上して減価償却が終わります。そうなりますと、帳簿上は1円の資産という形で計上しますが、実際に4年落ちの高級車が5年になって価値がゼロになることはないわけです。先ほどの例でいえば、4年落ちでなおかつ1,000万円の中古車ということは元の価格は2,000万円程度であると推測されますから、5年落ちになっても500万円は下らないと考えて良いと思います。

そうしますと、帳簿上は1円であるにもかかわらず、500万円以上の含み資産を持っていることになり、いざという時に売却をして500万円の現金を得ることができるのです(最終的にこの500万円には雑収入としての税金がかかってしまいますが、それは決算後の話です)。

今回そこまで高価ではなく、Audi A4 Avant quattroは約300万円くらいで購入したのですが、アウディはBMWやベンツと違い流通量が圧倒的に少ないために中古価格が安定しているというのが、アウディを選んだ理由のひとつです。もちろん、デザインなどの要素も多いのですが、経営的には売却時の価格が安定的に高いアウディが一番良いのです。

というわけで、「アウディ」にする理由と、「含み資産」というキーワードもご説明しました。

こういう深い思慮に基づいてアウディを購入しているわけですから、「儲かってウハウハだから買ったんでしょう」という言い方は止めてください。今回の前編・後編のエントリーは最終的にこの1行を書きたかったがためのものです(笑)。お後がよろしいようで。

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なぜ高級車を買うのか(前編)

投稿者: ほっしぃ 日時: 20日(日) 0:44

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前回の「新しいトリニカー登場。」にて多くの方から「うらやましい」「儲かっている会社は違うね」というようにお褒めのお言葉をいただきました。このエントリーでも書いたとおり、もちろん、初代トリニカーのトッポの後任が必要だったこともあるのですが、それ以外にも経営的、財務的理由があって購入に踏み切ったのです。もう少し時間をおいてから書こうかなとも思いましたが、このように考慮の末に決断したことをお伝えするために、このエントリーを書いてみます(決して言い訳ではありませんよ)。

・なぜ高級車に乗る経営者が多いのか

経営指南の本などでよく出てくる話ですが、「経営者はベンツの4ドアに乗る」というようなストーリーで税務上のメリットを説明するのですが、根本的には正しいのですが、これを間違って解釈してしまっている経営者が多く見受けられます。

なぜ高級車を買うのかということを説明するには、会社はどのように税金を払っているのかということに軽く触れなければいけません。一般の方には関係ないことと思われるかもしれませんが、これを理解することによってお勤めの会社の事情も少しは理解できるかもしれませんし、いつか経営者になったとき、経営者の友人がいる場合などにも頭の隅に入れておくと役に立つこともあるかもしれません。

・法人税の仕組み

サラッと飲み込めるように、ものすごく簡略化して書きます。

会社は期の始まりから終わりまでの間(一般的には1年間)に売り上げた金額(売上)から仕入れ原価(物販の場合)を差し引き、そこから会社の家賃や人件費、広告宣伝費などの経費を差し引いた金額(営業利益といいます)、さらに金利や株式評価などの本業とは関係のない部分の損益や特別利益、損失を加減算して「税引前利益」という金額を算出します。加減算の式にすると下記の通りです。

・売上高-売上原価-販管費(いわゆる経費)=営業利益 (本業での稼ぎ)
・営業利益+営業外収入-営業外支出=経常利益 (本業以外での損益)
・経常利益+特別利益-特別損失=税引前利益

そして、簡単に考えてこの「税引前利益」に対していわゆる「法人税・事業税」などが課されます。厳密には細かく分類されているのですが、わかりやすく法人にかかる所得税というような形で「法人税」と呼ぶことにしますが、これが現在のところ実質的に40%程度の税率になっています(ちまたではこの法人税引き下げが取りざたされているので聞いたことがある人もいるでしょう)。

たとえば、単純に考えて1,000万円の税引前利益を計上した場合には400万円程度が法人税として課税されることになるわけです。

では、1,000万円の税引前利益を出しそうな法人があったとして、税金を減らしたいと考えた場合に脱税は以ての外ですし、税務署に頼んで負けてもらうことはできませんから、まっさきに考えつくのが、この税引前利益を減らすことです。さきほど計算式をみると、販管費を増やせば営業利益が減ることになり、結果として税引前利益も減ることがわかります。余談ではありますが、期末賞与が出るのはこの販管費を増やしつつ(結果として税金を減らしつつ)社員へのインセンティブにもなるので経営者にとっては比較的実施しやすいのです。ただし、この方法の場合、後に業績が悪くなっても社員がお金を返してくれるわけでもありませんから、実質的には現金だけが減ることになります。

世の中にはいろいろなビジネスがあって、この法人税を減らすための方策は法律違反スレスレのものも含めるとものすごくたくさんあります。それは今回はおいておいたとして、今回のメイントピックである高級車を買うということが、完全に合法的かつ現金に近い資産を持つ方法のひとつなのです。

・勘違いしている経営者

物欲の少ない草食系な人が増えたといっても、やはり多くの人は車が好きです。そして、高い車ほど憧れるところがありますから、ビジネスで成功したらいつかは手に入れたいと思う人も少なくありません。

そして、さきほどの話のように、会社の経費として車を買うことが法人税を減らすことになるのならば、前々から憧れていた車を買おうということにたどり着くのは想像に難くありません。

さきほどの例の通り、1年間一生懸命ビジネスを頑張ってきてもうすぐ決算というところで1,000万円の税引前利益が出ることがわかった経営者は、それでは1,000万円の車を買えば税引前利益が1,000万円減るのだから法人税を払わなくてよいと考えがちです。

「がちです」と書いたことから想像していただけるとおり、これは間違った考え方ですが、こう短絡的に考えて期末に高級車を購入している経営者が多いように思います。もちろん、私もこう考えて今回2代目トリニカーを購入したわけではありません。だいたい当社は5月から始まる決算期間ですから、購入時期は期末ではなく、期初ということになります。

・減価償却という落とし穴

みなさんは減価償却という言葉を聞いたことがあるでしょうか。経営に携わっている人であれば必ず付き合う制度なのですが、簡単に言うと「長く使える物は使える期間で割って経費にしましょう」というものです。たとえば、社屋を購入した場合などでも、1年で使い切るわけではありませんから、1年の決算の中で処理してしまうと、その期だけ損失が大きくなり、その後は費用がないという状態になってしまいます。したがって、法律によって定められた「耐用年数」と呼ばれるいわゆる「使える期間」で割って費用として計上するわけです。

普通車でいうと耐用年数は6年と定められています。つまり、6年間は使うことができるので、その期間で案分して経費を計上しようということです。

わかりやすく1,000万円で耐用年数が6年の車を期末に購入したとして考え、定額法という一定の金額で減価償却をする方式にすると、1年で経費として計上できる金額は単純に約166万円ですが、前述の話のように期末に駆け込みで購入したとなると、その1ヶ月分だけがその決算期の経費として計上できますから約14万円くらいとなります。

わかりやすくするためにいろいろと省いているので、厳密にはもっといろいろな要素があるのですが、ここで言いたいのは1,000万円の利益が出て400万円程度法人税として支払わなければならないのを回避するために1,000万円の車を購入したのに、実際に経費計上できる金額は約14万円ということは、税引前利益は986万円(法人税は約394万円)になるわけですから、実質ほとんど節税になっていないということになります。

・結果として資金繰り難に陥ることも

税金を払うくらいなら、と考えて憧れの高級車を購入して気持ちは高ぶるも、実際には(ローンを組んだりしていない限り)車の代金1,000万円はすでに支払っていて現金が減っているのにもかかわらず、決算が終了した2ヶ月後に支払わなければならない法人税は986万円ですから、当初のもくろみよりも支出額としては倍くらい増えているという落とし穴に陥ってしまうわけです。

もちろん、ちゃんと自分で勉強していたり、税理士としっかり話し合って進めている場合には止められると思いますのでこのようなことはありませんが、あまり税務に詳しくない経営者の場合はこのような落とし穴に陥ってしまい、しなくて良かったはずの銀行借り入れをしなければならなくなってしまうことがあるのです。法人税の延滞は、犯罪をするのと同じくらいさまざまな社会的かつ経済的な制裁を受けますから、本当に気をつけなければなりません。


と、ここまで偉そうに講釈を垂れてきたのですが、かなりひとつのエントリーが長くなってしまったので、後半は次のエントリーに分けたいと思います。

後編は実際に私がどのような考えで高級車を購入したのかをご説明したいと思います。キーワードは、「中古車」「期初に購入」「含み資産」「アウディ」です。

新しいトリニカー登場

投稿者: ほっしぃ 日時: 19日(土) 18:31

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本日、新しいトリニカーであるAudi A4 Avant quattroがトリニティやってきました。初代トリニカーである三菱ミニカトッポは今日限りで引退となりました。

思い返せば当社を創業する際には、まずは固定費をなるべく削ってスリムな経営を目指そうということで、小さくてたくさん荷物を詰めて、そして何よりも安い車ということで仲間に加わったトッポでした。あの日のことは今もしっかりと覚えています。経営の観点から、税務上30万円以下の資産(車は資産です)は一括償却できるということで30万円を目処に探して、それでいて営業車っぽくない見た目の車を探していたら、ちょうど見つかったのがトッポでした。

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それ以来、100,000kmに達するほど乗っていて、年式も古いことから少しガタも来ているところがありましたが、エンジンは常に快調で4年間大きなトラブルもなくがんばってくれました。今月、2回目の車検を迎えるということで、悲しいことではありますが2代目にバトンタッチしてもらうことになりました。

2代目トリニカーは荷物が積めることや見た目の良さに加えて、経営的、税務的な戦略もありトッポとは違うスタイルの車にすることにしました。その条件にかなり近かったのがこのAudi A4 Avant quattroだったいうわけです。これからはA4にがんばってもらいたいと思います。

経営的、税務的理由については次回詳しく書いてみたいと思います。

Fingerist展開店舗

投稿者: ほっしぃ 日時: 18日(金) 11:23

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昨日待ちに待った発表を行なったThe Fingeristですが、プレスリリースにある「全国の家電量販店」とはどこなんだろうかと思われるかもしれません。基本的にはいつもは本当に47都道府県においてどこかで必ず買えるような展開をしているのですが、今回のThe Fingeristは製品が少し特殊だということもあって限定的な展開となります。

公式ページにも後ほど記載しますが、取り急ぎ本日(6月18日)現在、The Fingeristを最低限在庫として展開しているのは下記の店舗です。ただし、ケースなどのように大量に在庫をしているわけではないので、もし購入のために足を運ばれるということがありましたら、事前にお電話などで確認をされてからにしていただきますようお願いします(行ってなかったら悲しいですよね)。また、来週からアマゾンでも販売が開始される予定です。

なお、店舗名の掲載は50音順です(この注意書きがないとアブナイのです)。

【ビックカメラ】 [店舗情報]

池袋本店
渋谷東口店
新宿東口店
立川店
なんば店
有楽町店
札幌店
新宿西口店
池袋西口店
天神2号館(天神新館)
池袋新本店
天神1号館(ピー館)
名古屋駅西店
大宮西口そごう店
柏店
有楽町店別館
藤沢店
ラゾーナ川崎店
京都
new新横浜
新潟
鹿児島中央駅前店
相模大野駅店
船橋駅店

【ヤマダ電機】 [店舗情報]

LABI1 日本総本店 池袋
LABI渋谷
LABI新宿東口館
LABI1なんば

【ヨドバシカメラ】 [店舗情報]

マルチメディアAkiba 2F/4F
新宿西口本店
マルチメディア横浜
マルチメディア吉祥寺
マルチメディア川崎ルフロン
マルチメディア梅田 B1F/3F

ついに、Fingerist発売へ

投稿者: ほっしぃ 日時: 17日(木) 22:51

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ついにというべきか、とうとうというべきか、やっとというべきか、ようやくというべきか、迷うところではありますが、何せ構想約1年、苦節約1年、待ち時間約3ヶ月という時を経て、EVENNO Fingeristが発売にこぎ着けました。

製品の詳細はFingeristの製品ページをご覧いただくとして、このFingeristはiPod touchやiPhoneの楽しみ方を拡げるアクセサリーとして自信を持ってお勧めできる製品です。詳細については、別途エントリーをまとめたいと思います。

ちなみに、このタイミングでリリースしてiPhone 4への対応はどうなっているのか、という話になることでしょう。現時点でまだ発売されていない、そして動作確認を直接この手で行なっていないデバイスに対する表明はし辛いですが、これだけは言っておきましょう。

「サイズはぴったりです」

それは買ってみればわかるようになっています。もちろん、実際の動作は6月24日のiPhone 4発売日に実機にてテストをしてみてからの正式表明ということになりますが、基本的には問題があるはずがないことになっています。

もうひとつの人財募集

投稿者: ほっしぃ 日時: 12日(土) 2:10

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ロジスティクススタッフの募集」に加えて、「インターナショナルセールスアシスタントの募集」も開始しました。新生トリニティのこれからを担ってくれる方を探しています。海外とのやり取りがメインになると思いますが、全体的に周りを見渡して自発的に足りないところを補ってくれるような気の利いた働きを期待しています。

下記の募集要項を参照いただき、興味のある方は履歴書および職務経歴書、志望動機をinfo@trinity.jpまでメール添付にてご送付ください。履歴書のフォーマットは問いません。

募集人数:
1名

職種:
一般事務および海外向けセールスのアシスタント

職務内容:
・受注、発注、電話応対、納期回答などの一般事務
・当社製品の海外向けセールスのサポート

応募資格:
・学歴不問
・パソコンの基本的な操作ができる方
・日常会話程度の英語力があり、英語を使用しての業務経験がある方
・営業アシスタント経験者
・柔軟な対応力があり、細かい作業に根気よく取り組める方

その他:
・貿易実務経験者優遇
・Macintosh所有者もしくは使用可能な方優遇
・iPod/iPhoneユーザー優遇

報酬:
年1回、経験・能力などを考慮し、報酬を決定する年俸制(400万円以上)。交通費は全額支給。

勤務時間:
9時20分〜18時20分

休日休暇:
完全週休2日制(土曜日、日曜日)、祝日、夏期休暇、年末年始、年次有給休暇。

勤務地:
埼玉県新座市東北(ザイオン)
(最寄り駅:東武東上線「志木駅」徒歩7分)

保険:
健康、雇用、労災。

備考:
応募の秘密は厳守いたします。
応募書類については返却いたしかねますので、あらかじめご了承ください。

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