家電の新しいカタチ、デジタル加湿器「バルミューダRain」

2014.01.29

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世間ではインフルエンザやノロウイルスが流行しているようですが、みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。手洗いやうがい、マスクなども対策として必要と言われています。特にインフルエンザウィルスについては、部屋の湿度を上げることも重要な対策です。湿度が高い部屋ではウィルスが死にやすいそうです。

ということもあって、加湿器を購入しようと思っていたのですが、世の中にはたくさんの加湿器があります。単に煮沸して蒸気を出すスチーム式や気化式、超音波式など一長一短あり、なおかつデザインも良いものはなかなか選ぶのが難しかったります。

そこで私はやはりデザインファーストということでバルミューダのRainを選びました。



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自分の身に周りにあるもの、当然身につけるものも含めて、デザインが良いもので揃えたいという気持ちは常にあり、どんなに機能が良くてもデザインがダメなものは使いたくありません。Rainは見た目は壺のようなシェイプで佇まいとしては非常に美しいと思います。その点において、いま一番優れているデザインではないかと思っています。

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Rainはもうひとつこれまでの加湿器にないユニークなポイントがあります。それは、水の補給をそのまま水を注ぐことでできるということです。普通の加湿器は水タンクがあり、それを取り出して水を入れる方式ですが、Rainは直接水を注ぐだけなのです。その注ぐところもディスプレイが付いていて浮かび上がるように水量を表示してくれるなど、面白い仕掛けが水を注ぐことを楽しませてくれます。

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最後に特筆すべきなのは、iPhoneアプリが配布されていて設定などをアプリから行なうことができるのです。やはり、今後の家電はその方向に進むのが正しいのだと思います。スマートフォン側にすべての表示やコントロールを任せることで、家電製品側はボタンや表示をたくさん付けずにシンプルにデザインすることができます。実際に、加湿器をそんなに何度も操作することはないので、必要な時にアプリで操作するだけでも事足りるのです。

Rain自体がWi-Fiでネットワークに繋がっており、クラウド経由でアプリに情報が来て、コントロールもクラウド経由になるので、家にいても外出していても環境は変わらず、外出先でもRainの動作状況や水量、部屋の湿度などがわかるようになっています。また、水がなくなったらプッシュ通知で教えてくれるなど、美しいアプリデザインもあってとても楽しく使っています。

もっと詳しい説明や購入はアシストオンでどうぞ

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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