- 10月
- 2024年11月
みなさんこんにちは、とむです。
10月に入りましたが、まだまだ残暑が続いてますね。とはいえ今年もあと3ヶ月を切ったと思うと、なんだか1年間の短さを実感させられます。
さて、iPhone 14シリーズが発売し、手に入れはじめた方も多いのかなと思います。そんな中、意外と多く耳にするのが「自分がなんのアクセサリーを買えばいいのかすらわからない」という声です。
というのも、確かに売り場にいってもオンラインで検索しても、多種多様なスペックとどのメーカーもかなりの本数の新作を展開しているので、どう選んでいいかわからない! となってしまう場合もありえるからだと思います。
そこで、アクセサリーを買うときにチェックしてもらえればいいかな、というポイントを3つに分けてまとめてみますので、悩んでしまい困ってる方がいたら参考にしてみてください。
価格から選ぶ
今回はシンプルに、価格から選ぶ場合についてご紹介いたします。実際、多くの方がそうしているとは思いつつ、Simplismの場合は価格によってなにがどう違うのか、という部分にも焦点を当ててみようと思います。シミュレーションの設定は、iPhone 14 Pro対応製品の中から画面を守るガラスプロテクターを探してみようと思います。
選びはじめるその前に
では、iPhone本体の画面を守るガラスプロテクターから探してみようと思います。
そもそも価格で選ぶ場合、あまりスペックは気にしないという方が多いんじゃないでしょうか。なぜなら、価格だけで購入まで辿り着いてしまうと
- 高透明
- 反射防止
- ブルーライト
といった、メインスペックのどれかを選ぶという軸がないので、せっかく購入して貼り付けたときに画面の見た目が思っていたのと違う、となる場合があり得るからです。
ですので、画面の見た目で失敗したくないことを踏まえ、価格+「高透明」スペックの製品を購入することをおすすめします。
高透明の製品は「画質そのまま」という大きな特徴があります。詳しくはなたりーさんの「スマホの保護フィルム(ガラス)の「光沢」と「反射防止」って…?」というブログを読んでみてください。
各価格帯を眺めてみる
さて、では実際にSimplism製品で価格帯をみてみましょう。価格の安い順にすると以下のようになります。
- 1,480円:ケースとの相性抜群 画面保護強化ガラス
- 1,580円:端まで保護する 画面保護強化ガラス
- 2,080円:ケースとの相性抜群 画面保護強化ガラス ゴリラガラス
- 2,080円:絶対、角割れしない 完全保護ガラス
- 2,180円:端まで保護する 画面保護強化ガラス Dinorex®
- 2,280円:端まで保護する 画面保護強化ガラス ゴリラガラス
- 2,780円:絶対、角割れしない 完全保護ガラス Dinorex®
- 2,880円:絶対、角割れしない 完全保護ガラス ゴリラガラス
これらは大きく分けると
- 1. ケースとの相性抜群 画面保護強化ガラス
- 2. 端まで保護する 画面保護強化ガラス
- 3. 絶対、角割れしない 完全保護ガラス
の3つのシリーズになります(番号のカラーは画像内参照)。
さらに価格の差を見ると、
ノーマルガラス < ゴリラガラス < Dinorex®
の3段階になっているのがおわかりいただけるでしょうか。
なぜ価格差がでるのかといえば、素材や工程が増えるとその分コストは上がるので、若干価格も変動するから、になります。また、安い=劣化品や粗悪品ではなく、他よりも工程が少なかったり素材費用が安かったりなどするから安く提供できる、となります。
ですので、必要十分〜より良いものの中からどのくらいが必要かという中で、予算から検討してもらえればいいのかなと自分は思います。
さらに、このうち「絶対、角割れしない 完全保護ガラス」は365日ガラス交換保証があるので、若干の値段の差があっても保証がある方が安心と判断するかも判断材料にできそうです。
これらをまとめると
- 一番価格の安いガラスを選ぶ
- ノーマルガラスの中から選ぶ
- 強化素材ガラスの中から選ぶ
- 値段を上げてでも保証付きガラスを選ぶ
という分け方ができます。ここまで絞れば、だいぶ求めているガラスが見つけやすくなるのではないでしょうか。
今回は価格から選んでみる視点でのポイントを紹介してみましたが、いかがだったでしょうか? もちろんこの考えがすべてではないので、あくまでも自分はこう思う! というブログであることを念押しさせていただきます。
次回はスペックから製品を選ぶポイントについてご紹介しようと思います。
オンラインでもオフラインでも活用できる方法だと思うので、ぜひ参考にしてみてください。それでは!
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このブログを書いたスタッフ
セールス
とむ
前職ではモックアップなどの試作製作を担当。今度は受け手ではなく発信する側になりたい、と強く思っていたところでトリニティと出会う。自分の住んでいる地域から新たな製品を発信していることに感銘を受け、2017年11月よりトリニティの一員に。旅行が好きで、休みをみつけてはすぐにどこかへ出かけてしまう自称スーパーアクティブマン。
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