- 10月
- 2024年11月
飾り付けるという意味の英語「decoration」(デコレーション)から、「る」を付けて動詞化して「デコる」という言葉があります。私自身が一番古く覚えているのは「デコレーション・トラック」を「デコトラ」と呼んだあたりでしょうか。そして、私は使ったことはなかったのですが、今は主に携帯電話を装飾することで「デコ電」と呼ぶようです(デコった携帯電話の略だと思われます)。iPhoneを広義の携帯電話と定義するならば、iPhoneをデコることは「デコ電」といえるでしょう。
当社は基本的に男女比が50:50で全員iPhoneが支給されるのですが、当社の取締役副社長のブログにも掲載されているように、彼女は「デコふぉん」持ちです。彼女はネイルアートのスキルを「デコふぉん」に活かしているようで、普通に商売できそうなレベルの仕上がりになっています。
上記の2つの写真はAUGMで知り合った鹿児島の観光名所「指宿」にある「指宿コーラルビーチホテル」の若女将Uraly氏作の「デコふぉん」で、先日のAUGM大阪で披露してくれました。製作過程もしっかりと公開されているので、ぜひとも一度ご覧ください。2枚目の写真は「DockStrap」もデコが施されて「デコらっぷ」になっています。
さてさて、この「デコふぉん」は両方とも当社の【Simplism】iPhone用スライドハードケース[Plastic Case for iPhone 3G]を使用しています。iPhoneに直接デコをしても良いのかもしれませんが、このケースを使用することにより、後でデザイン変更したいときにも、失敗したときにもケースを買い増せば良く(たくさん売れる!)、また、TPOに合わせてデコではない方が良い場合にも簡単に外すことができます。
このケースはほんとにイイ。iPhoneのデコをしたいと考えている人には非常におすすめ。なんといってもその形状がすばらしい。凹凸がなく、形状が美しく、かつ着脱時にケースの変形が少なく(着脱してもストーンが外れる心配が少ない)、なんといっても接着剤との愛称がよく、素材もマットすぎずチープすぎず、忘れちゃいけない、お手頃価格。トリニティクオリティ。
上記のようにUraly氏から絶賛していただいている通り、デコをする側から見ても最適のケースと言えるようです。そして、ここからがタイトルの本題(遅
来たる10月18日、iPRESS cafe渋谷にて「iPhoneケースデコ電会」が開催されます。ここの教材として、前述の【Simplism】iPhone用スライドハードケース[Plastic Case for iPhone 3G]を提供することにしました。また、レザーケースやDockStrapも出してしまおうという勢いになりました。
当日は私も参加(見るだけ)して、サプライズプレゼントも用意する予定になっていますので、お時間のある方も無い方も、是非ともお越しください。当社副社長もなにか作るかもということだったので、披露できるかもしれません。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。