- 10月
- 2024年11月
当社は2020年度の決算作業をすべて終え、納税も済ませたのが2021年6月末で、その後に社員の評価や報酬の改定、および業績連動分配金(山分けと呼んでいます)の配分を行ない、報酬については7月度給与振込から反映、業績連動分配金は8月一日(最初の営業日)に振込をする仕組みとなっています。
コロナ禍にありつつも、2019年度(2019年5月〜2020年4月)は大きく業績を伸ばし、さすがにかなり落ち込むのではないかと見られた2020年度(2020年5月〜2021年4月)も、それなりの成績を収めることができました。
その上で、一人当たり平均で「1,312,816円」の業績連動分配金を支払うことができました。なお、対象者は34ヶ月超連続勤務した正社員です。これは私自身も誇りに思うことですし、会社全体としても喜ぶべきことです。その上で、2021年度(2021年5月〜2022年4月)の社員における平均年収も「5,245,524円」となり、平均値としては大きく上昇しました。これは中小企業としては平均値をかなり大きく上回るものです。しかも、この平均年収は上記の業績連動分配金を含まない金額です。
業績は社員全体で作るものであり、目標への達成度など含めた評価制度により多少の前後はあるにせよ、好決算による果実は社員がしっかりと受け取るべきというところが実践できたのではないかと思っています。これまで15年間運営してきて、このような良い形を作り上げられて嬉しい気持ちでいっぱいです。
今後も弛まぬ努力と挑戦により、この流れを続けていきたいと考えていますので、引き続きトリニティ株式会社にご期待ください。
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いつも、これが頂点で転げ落ちていくしかないのだから、そうならないように頑張っていかなければいけないと身を引き締めています。全力を尽くして、結果が出た時には本当に嬉しいですね。現在は、私というよりも、社員全員がしっかりと回していけるようになってきたのが好業績の大きな要因だと思いますので、そこから新たな道を切り拓いていければ、さらに高いところにいけるのだと思っています。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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