- 3月
- 2024年04月
私が2年前から愛してやまないデジタルカメラ「FUJIFILM X100」の後継機である「X100S」が発売され、注文をしていて到着していたのにどうしても時間がなくて開けられていなかったのですが、とうとう開封の儀を執り行ないました。
見た目はほとんど同じながらも、起動や撮影のスピードが格段に向上し、AFのスピードや精度も上がり、ローパスレスにもなり画質も向上、細々と要望に対応してきているモデルだったので、これはX100ユーザーで愛しているのならば、買うしかないマストバイモデルです。なお、この写真はX100で撮影しています。なんというか、引き継ぎの儀みたいな感じですね。
カメラは性能だけでなく、モノとして持ち歩きたいかどうかというところが大事で、だからこそのX100だったのですが、スピードはスペックの中でもかなり重要な位置を占めていて、撮りたいときにすぐに撮れるということは重要ですし、もちろん画質は一番大事です。その意味で、見た目が変わらずにスペックアップというのは、iPhone 4からiPhone 4Sへのアップグレードと同じように「S」が付くということになるのでしょうか（FUJIFILMの説明はこちら）。
これから、このX100Sといろいろなところでいろいろな景色、人、モノ、食事などを撮影していきたいと思います。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス｜weara（ウェアラ）」に力を注いでいる。
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