トリニティも12年目に突入、常に挑戦の年

2017.05.01

2017.jpg

トリニティ株式会社を設立したのが2006年5月1日で、ゴールデンウィークのまっただ中、法務局で登記をしました。そこから丸11年が経過し、本日をもって12年目に突入しました。2006年の当時は私も入れてトリニティのスタッフは3名。今は18名(プラス中国現地スタッフ8名)になっているのでなんとその成長は6倍という恐ろしいほどの成長を見せています。起業したかったというわけではなく、ある意味成り行きで会社を立ち上げることになったその当時からすると、11年も無事に継続的に事業ができ、なおかつ社員も増え、さらにはデジタルライフの中心であるスマートフォンを作っているなど、まったく予想もしていなかったことです。

Trinity.jpg

まだまだ零細企業ながらも、あまり成長することを目的としていなくて、「デジタルライフを豊かにする」という会社のスローガンの下、作りたいものを作り、それが日本のみならず世界で販売されて、多くの人に使ってもらえれば、会社の規模や人数が増えていく必要はないかなと思っています。人数が増えれば増えるほど、背負うものも大きくなり、売上のために働き続けなければいけなくなってきます。今いるスタッフが、楽しく仕事ができて、生活が幸せになるのであれば無理に規模という意味での成長はする必要がないかなと思っています。もちろん、私も含めてスタッフは常に新しいことに挑戦し、今よりも良くしていくことで成長していくことが、人間としての成長に繋がっていきますので、ここには取り組んでいくべきだと思います。その結果として、会社自体も成長していくことがあるでしょう。ただ、それが「規模」ということではないということです。

12年目、まだまだNuAns NEO [Reloaded]の発売やその後のフォローなどもありますし、その次にもいろいろな製品を作り続けていくことでしょう。毎年、年初に年賀状を書きながら、毎年言っているけれども結局は今年も「挑戦の年」と位置づけるしかないな、と考えています。まだまだデジタルライフを豊かにすることはたくさんありますし、むしろこれには終わりがないのでは無いかと思っています。

これからも、「デジタルライフを豊かにする」ために挑戦をし続けていくトリニティにご期待ください。今後とも末永くお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

ほっしぃのブログ一覧

コメントを投稿

ログイン

登録

会員登録せず購入する

ログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。


管理者の承認後、コメントが表示されます。

カテゴリー

コメント

このページのトップへ
このページをシェアする

ブランドから探す

端末を選ぶ
  • Tablet
  • Android
  • Laptop
  • AirPods
  • Apple Watch
  • iPad
  • iPhone

機種から探す

シリーズを選ぶ

機種を選ぶ

カテゴリーを選ぶ

機種から探す

カテゴリーを選ぶ

カテゴリーから探す

端末を選ぶ
  • Tablet
  • Android
  • Laptop
  • AirPods
  • Apple Watch
  • iPad
  • iPhone

カテゴリーから探す

端末を選ぶ
  • Tablet
  • Android
  • Laptop
  • Apple Watch
  • iPad
  • iPhone

カテゴリーから探す