営業と呼ぶか、セールスと呼ぶか。

2017.05.21

NuAns.jpg

現在、当社ではセールス担当の人財を募集しています。当社オリジナルブランドの「Simplism」や「NuAns」、海外ブランドの「Bluelounge」と「Catalyst」などの製品を最終的には販売をしていくことがミッションです。ただ、この「販売する」という行為についてはいろいろなことが含まれています。当社で取扱いしている製品はすべて、大元としては当社からしか供給できない製品です。同じ製品をたくさんの人たちが競争し合って販売するような状態とは違い、当社が直接販売する場合もあれば、販売店を通じて販売する場合もあり、それぞれのやり方はまったく異なるものです。

そして、これらのミッションに共通することが「伝える」ということです。製品自体をよく知り、自分事として飲み込み、それをしっかりと相手に伝えることで、製品の良さが伝わり、結果として「販売」に繋がるのです。「販売する」ということは結果であり、その結果への道のりは「伝える」ということだと思っています。セールス活動とは見積もりを書いたり、リベートの話をしたり、接待をして発注をもらったりすることではないのです。
Simplism.jpg

さて、セールスとはご存じの通り英語から来ている名称ですが、日本だと「営業」と呼ばれることが多いです。営業とは「営利を目的とした業務」ということになります。もちろん、最終的には会社は利益がなければ存続していけませんので、利益を得ることが大事ですが、それは前述のように結果であって過程は異なります。営業というと、どうしても「辛い」「厳しい」「帰れない」などの悪いイメージがあったり、逆に利益を稼いでいるという誇れる部分あるイメージがあります。

私自身は営業という言葉があまり好きではなく、「営利を目的とした業務」よりも「製品を伝える業務」として考えたいなと思っています。だからといって「伝道師」だとちょっと行きすぎているし、とはいえ販売もしていくかなと思っているので、少し違った印象のセールスという言葉を使うようにしています。英語かぶれと言われるかもしれないのですが、日本語として適当な言葉がなかったというのが実際のところなのです。

そんな、セールス担当の人財をお待ちしております。たくさんのご応募をお待ちしております。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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