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オリンピック東京2020のチケット申し込みと問題点

2019.05.11

さまざまなニュースが出ていますが、開始直後や翌日ではかなりサイトにアクセスが集中して予約申し込みができなかったようです。ただ、少し時間をおいて、今日くらいであればと思ってアクセスしてみたところ、ほんの少しだけ待たされましたが、それも1分程度だったのですぐに申し込みに進むことができました。

このオリンピックのチケット予約の仕組みとしてとても大切なのに、きっと全員が理解していないのであろうというところが「早く申し込んでも得があるわけではない」ということです。つまり、チケット抽選申込期間である2019年5月9日(木)10:00~5月28日(火)23:59までの間に申し込みをすれば、その申し込みの中から抽選を行なうということです。なので、早く申し込んだから良いことがあるというわけではないのです。それでも、初日周辺に申し込みが殺到したのはそういうことだったのかなと思います。

実際にはこんなに申し込んでないですが、興味があるのを選択して検索とすると試合が無数に出てくるので選ぶことができません。

それとは別に、実際に申し込んでみると結構サイトの作りが分かりにくかったり、我々はそんなに問題なくても普段このようなオンラインでの予約をしたことがない人にとってはかなりハードルが高い申し込み方法だったのかなと思いました。テレビなどでは申し込みたいけれども、申し込み方がよく分からないので諦めたという人もいたようです。

いろいろな理由があってのことだとは思いますが、日本全国規模で観戦してもらうことを考えるならば、オンライン以外の予約方法も用意しても良かったのではないかなと思います。蓋を開けてみないと分かりませんが、もしかすると観戦に来る人たちは比較的若い人に集中するのかもしれません。

最後に、一番問題だなと思ったのは、申し込みの追加ができないことです。たとえば、開会式を申し込んで決定した後に、柔道の観戦を申し込むということができません。必ず、1回で申し込まなければいけないので、最初に申し込んだ開会式を一度キャンセルして再度申し込む必要があります。どうしてこういう仕様にしてしまったのか理解に苦しみますが、これだと、後からあの競技も観戦したいと思っても追加するのがかなり面倒です。

そもそも抽選なので申し込んでいるものが確定しているわけではないため、比較的多めに申し込む可能性が高いと思いますが、後から思いついて追加するのがかなり面倒なので、その時点で諦めてしまうことがあるのではないかと思いました。実際、私もこれから追加するのは面倒なのでやらないと思います。

もうひとつ、これはシステム上なかなか難しいところだとは理解するものの、当選後のキャンセルができないというのもとても申し込みを難しくしていると思います。というのは、前述の通り、申し込んだといっても抽選だけなので、今回は合計で30までは申し込むことができますがそれらがすべて落選する可能性もあるということを考えると、なるべく多く申し込みたいと思うのが心理ではないでしょうか。しかし、逆にすべて当選する可能性もあるわけですから、その際に個別に判断することができないというのはとても難しいです。当選した場合にはすべてのチケットを購入するか、支払いをしないですべての権利を手放すかの2択となります。

当選した人がキャンセルしてしまうと、その分チケットが余ってしまうという問題があるので、申し込んだのだから当選したら必ず購入するのは当たり前という考え方になっているのかと思いますが、実際問題は望んでいるものが当選したのならば、滑り止め的に申し込んだのはいかないという選択肢が欲しいところです。

さて、実際には100万以上のアクセスがあったとの報道もあったので、どれくらいの申し込みがされているのでしょうか。競技の詳細も分からないままに申し込まなければいけないので、メダルのかかった試合に集中しているような気がしますが、果たしてどうなるのでしょうか。

普段はあまりオリンピックは興味がないので、積極的に真剣に見るということもしていないのですが(ニュースや新聞などで軽く流して見る程度)、今回はさすがにすぐ近くで開催されているということと、おそらく私が生きている間に再度日本で開催することはないのかなと思ったので、記念に見てみたいなと思って申し込んだ次第です。さてさて、当選するのでしょうか。

追記(2019.5.12):もうひとつ大きな問題が発覚しました。抽選申し込み確認のメールがGoogleのメールサービスGmailでは迷惑メールに振り分けられてしまうということです。メールの送信サーバーなのか、送信方法なのか分かりませんが、私の周りでも迷惑メールに分類されているようなので、注意が必要です。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「 Simplism 」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。

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