当社では、現在マーケティングチームに所属してデザインや製作進行を主に担い、その他PR・広報も含めてマーケティング活動全般を一緒に取り組んでもらうメンバーを募集しています。製品を作るところから関わり、それを多くの人に伝えていくということが究極のミッションです。それがひいてはマーケティング活動のゴールである「ファンを作ること」に繋がります。

詳しい業務内容は上記の募集ページを見ていただければと思いますが、仕事内容は多岐に渡ります。それが面白いと思う人もいるでしょうし、ひとつのことにじっくりと取り組みたいという人もいると思います。私たちは小さいながらもiPhoneアクセサリーマーケットにおいてはトップシェアを占めています。そこにはたくさんの工夫が埋まっています。それをパッケージだったり、ウェブだったり、店頭の販促物だったり、バイヤー向けの資料だったり、ソーシャルでの宣伝だったりで伝えていきたいと考えていますので、そのために何をするかというのは、常に考えてチャレンジしていきます。

これらのプロセスの中で、ひとつのことにとらわれず、常に新しいことを考え、よりよく改善していけるような方にチームに加わっていただきたいと考えています。

これ以上ないほど明朗会計な待遇表記

今回の人財募集ページを見ていただくと、過去最高の情報公開をしているといえます。待遇などに曖昧なところがあると、入社したら待遇が思っていたのと違ったなど、曖昧な求人内容では入社後に後悔してしまうことがありえます。それは入社する側にとっても不幸な結果ですが、逆に私たちにとっても不幸な結果になります。

私たちもたくさんの時間とお金を使い募集を行ない、書類選考から面接にも最大の努力をし、結果入社していただいたら仕事を引き継いだり、会社になれてしまうための施策をいろいろと実施します。応募する側も同様に、その会社を調べて自分に合うかどうかなども見たり、応募書類を作ったり、面接に時間を割いたりなど多大なる努力をすると思います。その上で、待遇という元々決まっている内容についての齟齬があって不満が出てしまうと、お互いにとって良いことが何一つありません。

そのため、決まっていることはしっかりと明記し、変動することがある事項については直近での実績を記載するようにしています。転職サイトなどでも、割と報酬ついても幅を持たせていたり、曖昧な表記が見られますし、まったく条件が記載されておらず「委細応談」というように書かれている会社の求人ページもあります。これでは前述のような齟齬が生まれてしまっても仕方がありません。

当社がこのように明確にできる理由として、入社時の待遇が決まっているからということがあります。「委細応談」のところは、応募者の能力によって待遇を変えようという意図があると思いますが、当社は公募の際にはそれがありません。上記記事の通り、一律となっています。

それ以外の休日や賞与、退職金などは規定があります。それらも人によって変わるということがないので最初から伝えておいて何も困ることがありません。基本的にはオープンにしておくのが一番メリットがあると思っていますので、個人的には就業規則なども一緒に公開しても良いのではないかと思っているくらいです。

その他、本当は人財募集ページにも入れておいて欲しいようなブログ記事もあります。すべてのルールや金額設定などには意味があります。それをブログ記事で紹介している場合が多いからです。箇条書きで書かれているだけよりも、その意図が分かればより納得感が出ます。それが「伝える」ということのひとつとも言えます。当社についてご興味のある方は、下記の記事あたりも読んでみていただけると良いと思います。

というわけで、たくさんの方からの応募をお待ちしております。以前にも書きましたが、転職サイトなどから応募するよりも、当社に直接応募した方が選考で有利です。