毎年12月になると、途端に年の瀬感が高まり、今年やり残したことはないかな？　と気忙しくなるのは私だけでしょうか。

2023年を迎えるにあたり、5年日記帳をつけてみようと思い立ちました。

日記をつける習慣があったわけではないのですが、日々の生活の備忘録というか、そのとき感じたことを残してみたいなと思い、それなら1年前の自分はどうだったかな、2年前はどうだったかなと、後で振り返る事ができるようにと、5年日記帳にしてみることに。

スマートフォンなどでデジタルに記録することもできますが、あえて手書きにすることで、字体にその時の自分の感情が出て面白いかな、と思います。

さて、数ある日記帳からどれを選ぼうか…。

希望条件は、

1. 見開きページで5年分が書ける。
2. 自分で書かなくて済むよう、日付が印刷されている。
3. 出来るだけシンプル。
4. 5年間継続して書くテンションを保てる日記帳。

色々と探してみましたが、友人が長年愛用しているのを横目で見ていた、ほぼ日手帳の5年手帳にしてみることに。

届いた箱を開けると…。

素敵な手帳がやってきました。

外箱に書かれている言葉も、なんだか素敵です。

嘘でも冗談でもかまわないから、

今日もいいことがあった、と言ってごらん。

そして、目を閉じてみるんだ。

小さな石ころくらいのいいことなら、

あんがい、あちこちに転がっているものだろう。

『セフティ・マッチ氏の炉辺談話』より

It’s OK if it were a lie or a joke,

try saying, “I had something good today, too.”

And then, close your eyes.

Something as good as a tiny stone,

is rolling here and there,

more often than you think.

– Safety Match’s Fireplace Chat

★

日記には、できるだけポジティブ・前向きな事を書くと良いらしいです。

2023年以降、ポジティブな言葉で埋まると良いのですが、果たしてどうでしょう。