- 10月
- 2024年11月
毎年、新しいiPhoneが発表されるのがおおよそ午前2時から4時の間です。そのストリーミングや実況中継を見つつ、新しいiPhoneがどんなものかを見極めた上で、知る限りは毎年一番乗りで新ラインナップを発表しています。今年も例年通り、当社マーケティングスタッフが頑張って、誰よりも早くリリースを出してくれました。
今回も充実したラインナップで、間違いないものばかりになっています。購入予定のiPhone 13シリーズに合わせて、ケースと保護フィルム・ガラスを予約購入していただくと、「9月24日発売日の前日」までにお届けします。
現実問題としては、配達スケジュールがありますので下記の注意書きをご確認の上、9月21日午前10時までにご注文ください。以前は「発売日にお届け」としていたのですが、引き取りに行く場合などユーザーによってシチュエーションが異なるため、前日にお届けした方が安心だろうということで去年から仕組みを変えています。
*本製品は予約製品となります。9月21日の午前10時までに注文いただくと、9月23日までに届くよう出荷いたします。
*予約製品と通常製品を同時にご購入の場合、出荷は予約製品に合わせて発送いたします。予めご了承ください。
いきなりキャンペーン実施中
当社で発売時点からこんなに大々的にキャンペーンをすることがあったでしょうか。いきなり買いやすいキャンペーンが始まってしまったので、まずは間違いないラインナップとして揃えてみてはいかがでしょうか。
Simplism開発チームのブログ記事は必見
キャンペーンも過去にないものではありますが、さらに今年はiPhone 13シリーズが発表された直後からの開発チームのブログがどれも必見です。
iPhone 13シリーズでは「20%小さくなったというノッチ」ですが、実際無くすなら無くしてもらって、そうでないならば同じサイズでも良かったんじゃないかという個人的な感想はおいておいて、それがゆえにiPhone 12シリーズの保護フィルム・ガラスが使用できなくなってしまっているということを図面とともに紹介しています。形が似ているので、使えるのではないかと思ってしまうのでとても重要な内容です。
次にiPhone 12シリーズと13シリーズ、iPhone 13とiPhone 13 Proについての違いなどを詳細に説明しています。そしてその中でも残念ながらiPhone 12シリーズのケース類はほとんどが使えず、iPhone 13とiPhone 13 Proでも共用ができないという話が詳しく書かれています。なんだか見た目はほぼ同じなのに、アクセサリーが使えなくなるのは、我々はその筋の者なのでわかりますが、ユーザーはかなり混乱してしまいますので困りますね。
さらに「最終兵器」とまで言わしめる、SImplism歴代最高の貼り付けツールを開発マネージャーようへいが紹介しています。Appleも史上最高などと言いますが、前モデルよりも後退することって普通に考えるとないので、新しいラインナップは過去最高にしかなり得ないという話は胸の内にしまっておいて、最終兵器です。リーサルウェポンです。面白かったですよね。
今回は本当にすごいです。ここまで考え抜いて、特に価格に転嫁することもなく、改良を加え続けてきているメーカーはないと思います(あるかもしれませんが、知りません)。
最後に、いつもは隔週金曜日20:30に始まっているので「フライデー放送局」というシリーズでやっているライブ配信番組。今回はiPhone発表当日にいち早くやってみよう、開発マネージャーを引っ張り出してみようということで企画したのですが、今までよりも多くの方に見てもらいつつ、コメントも強要いただいたので大変盛り上がった回となりました。
製品ページやブログなどでは紹介していない細かいこだわりなどを話していたので、とても面白かったのではないでしょうか。もちろん、アーカイブから見ることができますので、上のリンクから飛んでいただくと開発マネージャー登場のところから再生されますので、ぜひご覧ください(もちろん、頭から見ていただいても良いです)。
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やはり、iPhone 13 Pro Max用のラインナップはかなり縮小となってしまいました。私自身がiPhone 12 Pro Maxユーザーで、潜在的iPhone 13 Pro Maxユーザーなのにまったく忖度されずに、売れないものは作らないということでバッサリと切られてしまいました。ただ、今後オンラインのみの限定商品とかできないかなと虎視眈々と狙っております。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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