- 10月
- 2024年11月
iPhone 14シリーズは例年よりも発表するのが遅く、日本時間でいうと9月8日に発表され、翌日の9月9日に予約開始、そして9月16日に発売なので、少し間隔が短いように感じました。
ご存じのように、私たちはたくさんの製品をリリースしましたので、その準備を進めていたらあっというまに発売日が来てしまったというのが正直なところです。
以前の記事に書いた通り、予約時にちょっとしたトラブルがあり、発売日に手に入れるためにはApple Store銀座で引き取りを選択するしかなかったため、せっかくならばということで移転営業中のApple Store銀座でオープニングに立ち会ってみることにしました。
実のところ、予定外のことがあって割と直前に着いたのですが、5分前くらいだったのでこれからカウントダウンかなと思っていたら、いきなりカウントダウンが始まったので焦って動画を撮り始めたのが上の動画です(笑)
今改めて情報を見てみると、動画の撮影開始が7:56となっていたので、私が遅く到着したというわけではなく、少し早めてオープンしたようです。その前から列ができていたので待っていた人は少しでも早い方が良いのだと思いますが、この時間を目指してきた人にとっては、8時前にはカウントダウンと発売が始まっていたという悲しいことになりますので、今後発売イベントの際には十分に気をつけなくてはいけません。
事前に予約をしていてiPhoneのウォレットアプリに登録していたので、時間になって案内されるときにその画面を見せるだけですんなり入場することができました。ここらへんのオペレーションは慣れたものなのでしょう。
店内に案内されてからはスムーズに購入することができました。あらためてウォレットのQRコードをスキャンしてバックヤードから持ってくるだけ。決済も済んでいるので、本当に引き取るだけです。
★
随所で話題になっていましたが、私の前後の人たちもどう見ても自分のために購入している人ではありませんでした。なぜか何度もどこかに電話して支払い方法を確認したり、中に入ってからも支払い方法で揉めていました。転売することを生業にするのは、ビジネスとしてニーズがあるのだと思うので100%否定するわけではないですが、自分のために買う人たちと列を分けて欲しいと思いました(笑)
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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