- 10月
- 2024年11月
みなさん、こんにちは。カメラシャッター音撲滅原理主義者のHossyです。
シャッター音がなると盗撮などの犯罪行為の抑止になるというのは、実際にそのような行為を画策している人は別途シャッター音が出ないアプリを使って実行するのであまり意味がないということは明白です。逆に、静かな場所で響き渡るシャッター音によって周りの人に不快な思いをさせてしまう方が、場合によってはいざこざがを引き起こす可能性があります。
日本においてだけ、なぜかスマートフォンのシャッター音が消せない仕様になっており、逆にデジタルカメラはシャッター音を消せるというのは何かが間違っていると思います。
世界のAppleにおいても、特に法律や条例で定められているということはないのにもかかわらず、この謎のルールに準拠して、日本で販売されているiPhoneはたとえSIMフリーモデルであってもシャッター音を消すことができません。ただ、最近は海外に行くとシャッター音が消えるようになっていたり、完全に放置しているというわけではなさそうで、少しずつ歩み寄って、どこかでぶっちぎってしまって他のメーカーにも追随していくモデルとなって欲しいところです。
さて、そんなわけでシャッター音撲滅原理主義者としては、シャッター音が出るiPhoneを使いたくないということで、iPhone 13の時にもカナダから輸入代行を使って購入しました。
今回のiPhone 14も発表後にチェックしてみると、iPhone 13と同様にカナダで販売されているモデルと同じです。いまだにどういう区別をつけているのかはわからないのですが、カナダで購入したiPhone 14は日本の技適も取得している状態であり、日本で使用してもシャッター音が鳴りません。
今回はiPhone 14の予約日にカナダのApple Storeで予約を入れたため、比較的早く手元に届きました。やはりシャッター音が鳴らないiPhoneというのは素晴らしいですね。いつか日本で購入したiPhoneも海外と同様になってくれると良いですね。
今回もカナダの輸入代行をしてくれている「わいわいわいショップ」にお世話になりました。かなりスピーディーに安心できるサービスなので、もしもご希望の方は使ってみてはいかがでしょうか。
★
iPhoneのモデルがもしもアメリカと同じだったら、SIMカードスロットがないのでまずいことが起きる可能性があったので、カナダと同じモデルで良かったです。今後もどの国と日本が同じモデルになるのかどうかによって変わりますが、日本でシャッター音が鳴らなくなるまでは何かしらの方法で手に入れたいと思います。
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このブログを書いたスタッフ
プレジデント
ほっしぃ
音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。
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