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こんなFMトランスミッター待っていた(後編)

投稿者: ほっしぃ 日時: 28日(水) 23:03

前回の「こんなFMトランスミッター待っていた(前編)」からの続き。

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DiasonicからこのCup Holder FM Transmitterを初めて見せてもらったのは2006年のInternational CESの展示会場でした。まだプロトタイプということでの話でしたが、これまでにないユニークなアイディアにワクワクした覚えがあります。最終的に、発売に至ったのが2006年12月ですから、約1年経過してからの発売となりました。これは予想よりもかなり長かったのですが、いくつかの改良を経て最終形になったため、仕様変更などに時間がかかったのです。

・コロンブスの卵ともいえるカップホルダー型

前回のエントリーで、ケーブル型とコンパクト型のFMトランスミッターには設置場所の問題が発生してしまうということを書き、さらにグースネック型は車種を選ぶのが欠点であると勝手に決めつけました。これはここからカップホルダー型へ我田引水するための布石というわけです。

車の中でFMトランスミッターを使用してiPodを楽しむためには、どんな設置場所を用意したら良いのか、と突き詰めて考えていった場合、カップホルダー型というのはまさにコロンブスの卵的発想で、簡単に、なおかつ必ず利用できる設置場所といえます。

車に飲み物を置くためのドリンクホルダーは基本的に必須で、これが標準装備していない車は非常に希だといえます。ということは、すでに車に設置場所が用意されているということと同義といえます。そこに置くだけでしっかりと設置でき、さらにドリンクホルダーは基本的に運転中にも飲み物を取れるようにすぐに手が届く場所に装備するように設計されています。つまり、iPodの操作をするためにも良い場所であるといえます。

FMトランスミッターを置いたら飲み物が置けなくなるじゃないか、という疑問はごもっともです。しかし、カー用品店に足を運んでみてください。エアコンの通風口、ドアの隙間、ダッシュボード、その他さまざまなドリンクホルダーを増設するためのアイテムが並んでいます。その中からたったひとつ、良いものを選ぶだけで済むのです。ドリンクホルダーというのは灰皿と並んでもっとも多く種類が用意されているアクセサリーのひとつです。

というわけで、カップホルダー型は基本的にどんな車でも操作が簡単にできる範囲に設置できるという意味において、最高のソリューションであるといえるのです。

・気になる音質

前回も書いたとおり、このCup Holder FM Transmitterを試すまではFMトランスミッターの音質には満足していませんでした。しかし、これは本当に「売っているから」ということではなく、音質についてはFMラジオの帯域を使っているとは思えないほどの高音質を実現しています。カップホルダー型の利点として、場所としてはドリンクホルダーをまるまる占有してしまうのですがその代わりに製品を大きく作れるのです。これの意味するところは、ムリヤリ小さいところに収める必要がなく、回路を余裕を持って設計できるということです。これ以外のFMトランスミッターは小さくしなければいけないため、回路設計にある程度制限を加えなければなりませんでした。そこにも高音質回路を設計できるアドバンテージが潜んでいるのです。

音質に関しては、私としてはかなりの自信を持っていますので、AUGMなどのイベントで話をする際には、「購入してもしも他の製品の方が音が良いと感じられたら、返品はもちろん、購入金額の倍額を返金しても良いです」と大きな口を叩いています(笑)。それでも、購入された方からただの一度も「音質に不満がある」とご連絡をいただいたことはありません。

店舗で購入した分は、いろいろな手続きも含めて複雑なので実現は不可能ですが、当社オンラインストアでご購入いただいたCup Holder FM Transmitterで音質に納得がいかないという方には返金保証を付けます。条件はより良い音を出すFMトランスミッターを教えていただくことです。もちろん、CDなどの音と比べればFMラジオという媒体の制限がありますので比較は難しいのですが、FMトランスミッターとして、という枠内での判断をしていただきたいと思います。それくらい、自信を持ってお薦めできるということです。

・高いコストパフォーマンス

Diasonicの製品はiPod用ダイナミックスピーカーでも実績がありますが、価格がそれほど高くないのにもかかわらず、価格が高い製品と肩を並べることができるくらいのパフォーマンスを提供してくれます。このCup Holder FM Transmitterも例外ではありません。当社オンラインストアでの販売価格が7,980円(税込)ですが、現行iPodでDockコネクターを装備しているすべての機種に対応していて、ステレオミニプラグによるラインオーディオ入力を備えているFMトランスミッターとしてはかなり安い部類に入ると思います。

特定のiPod用の製品と違い、友達や恋人など自分以外の人が自分とは違うiPodを持っていても、アタッチメントを付け替えるだけで簡単に専用FMトランスミッターに早変わりさせることができます。また、自分自身も買い換えをしたとしてもFMトランスミッターを買い換える必要がありません。末永く使えるという意味でも、コストパフォーマンスは高いといえます。

・ビデオ出力を備えた数少ないFMトランスミッター

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最近はiPodにテレビ録画したり、ダウンロードした映像を転送しておいたり、iTunes Storeで購入したプロモーションビデオなどを詰め込んで、外出先でも使用するということが増えてきています。私自身は試したことはありませんが、ビデオポッドキャストも少しずつ市民権を得てきているように思います。このCup Holder FM Transmitterは、それらの映像をカーナビなどのディスプレイに出力できる機能を装備しています。

ビデオ出力は3.5mmの端子でiPod用のAVケーブルに対応しています。オーディオはFMトランスミッターから出力させてカーステレオから音を出します(ビデオアウトからはオーディオ信号は出力しません)。最近このビデオアウトの問い合わせをいただくことが増えてきていますが、ケーブルは「iPod用AVケーブル」もしくは「iPod用ビデオ出力ケーブル」として発売されているApple純正品を含むすべてのケーブルに対応しています。ビデオだけのケーブルはあまり見かけないので、オーディオとワンセットになっているタイプになります(赤と白と黄色の端子になっているものが多いです)。お店の店員の方に訊く場合には、「iPodとテレビを繋いで映像を映せるケーブル」と訊くと探してきてくれるはずです。

・Apple Remoteが使える唯一のFMトランスミッター

AppleRemote.jpg

それほど調査力があるわけでもないので、「当社調べ」です(笑)。
他のFMトランスミッターと差を付けるユニークな機能がこのApple Remote対応です。現在、Mac Proを除くすべてのMacにはこのApple Remoteが付属しています。しかし、実際にはビジネス用途でプレゼンテーションの操作に使うか、もしくは「希に」(笑)Front Rowを使うくらいでしょうか。

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そんなしまい込まれたApple Remoteを大活躍させてくれるのがCup Holder FM Transmitterです。特に難しい設定はいりません。iPodを差して、Apple Remoteを操作するだけで、再生・一時停止・スキップ・頭出しの操作が可能になります。後部座席から好きな曲を選ぶというのもファミリーユースには良いと思います。

なお、Apple Remoteに付いている「Menu」ボタンは機能しません。実際には押すと、プレイリストやアーティストを選ぶためのメニュー画面に移動するのですが、いかんせん選択する方法がありません。プラスマイナスボタンは音量に割り当てられており、これはこのCup Holder FM TransmitterがDockを使用しているために意味をなしません(ボリュームコントロールはラジオチューナー側で行ないます)。プラスマイナスボタンで選択もできたら良いのでしょうが、現在のiPodとApple Remoteの仕様には含まれていません。

・細かな配慮がたくさん

ここまで書いてきたほどのインパクトはありませんが、このCup Holder FM Transmitterにはいくつかの細かな配慮がなされています。

[オートスタート・ストップ機能]
最近はかなり増えてきましたが、車のエンジンを始動(実際にはシガーライターに通電)した際に自動的にiPodが再生し、エンジンを切ったとき(シガーライターの通電が途切れた場合)にはiPodが数秒後自動的に電源が切れるような機能を搭載しています。これにより、目的に着いてクルマから降りる際にも、iPodをわざわざ止めなくても良いのです。そして、車に戻ってきたらまた「同じ場所から」再生を再開してくれます。iPodを止めるのを忘れてバッテリー切れになったり、聴いていないのに再生だけしていて、止めた場所から再度聴き始めるということができないというのを防ぐことができます。

[iPodコントロールボタン]
Cup Holder FM Transmitterのフロントにある3つのボタンでiPodの再生・一時停止・スキップ・頭出し(早送り)の操作が可能です。これまでのFMトランスミッターは軒並み操作はiPod自体を使用するようになっていましたが、実際にやってみるとわかりますが、特に運転中は操作しにくいのです。ケーブル型やコンパクト型はそもそも置き場所に困るため、すぐに手に取れる場所になかったりしますし、グースネック型でもiPodを操作する際には片手ではうまくできないのです。iPodをもう一方の手で押さえないと動いてしまうからです。

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Cup Holder FM Transmitterの3つのボタンのうち再生・一時停止に割り当てられている真ん中のボタンは見なくても指先だけで識別できるように小さな突起が付いています(キーボードのホームポジションを見ないでもわかるようにするアレです)。したがって、運転中に手を伸ばすだけで、片手で操作することができるのです。実はこれ、ものすごく便利です。もちろん、iPod自体を操作することも可能ですが、目をそちらに移動しなくても操作できるというのは安全上も非常に大きな利点といえます。

[5つのプリセット設定]
だんだん小さな話になってきますが(笑)、プリセットを5つ設定できますので、長距離トラックなど周波数を途中で変えなければFMラジオ局と被ってしまうという方でもワンタッチで周波数を切り替えることができます。多少、便利です。

[12V/24V対応]
日本で売られているFMトランスミッターでシガーライターから電源を取るタイプでも12Vのみの対応が多いのですが、Cup Holder FM Transmitterは24Vも対応しています。これは日本車の普通車のほとんどが12V車なので、それに合わせているのですが、トラックなどの大型車や外国車などは24Vタイプも多いので、どちらでも使える仕様はささやかではありますが重要な要素といえます。

・Diasonicとしてのブランドイメージを作るパッケージ

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最後に、パッケージです。この前に発売したiPod用ダイナミックスピーカーのパッケージを考えた際に作ったベースラインを踏襲しつつ、パッケージデザインをしました。一応、オリジナルのデザインも掲載しておきますが、日本向けデザインの方が格好良いと信じています。店頭ではこのオレンジのパッケージを探していただければと思います。ちなみに、セールス的にはパッケージが大きいのでお店にはイヤがられました(汗)。もしもお店で見つからなくても、諦めずに製品ページにあるJANコード(13桁の数字)を伝えてください。

書き始めたらまたしても長くなってしまいました...。もうかれこれ1時間以上は書いています。ただ、書き始めたら止まらないくらいたくさんの紹介したいポイントがあり、そしてなによりもこれまでのFMトランスミッターに満足していない方、まだ使ったことはないがFMトランスミッターに不安を抱いている方など、是非使っていただきたい逸品なので、いろいろと書いてしまいました。

それでは、iPodと楽しいカーライフをお楽しみください。

こんなFMトランスミッター待っていた(前編)

投稿者: ほっしぃ 日時: 26日(月) 23:03

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ウェブサイトリニューアル後のイチオシ製品として掲載していたのにもかかわらず、このトリログでは触れていませんでしたので、12月発売の製品ということで遅きに失した感は否めませんが、製品としては非常に面白いので改めてご紹介いたします。

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この写真をパッと見て、なんの製品だかはなかなかわからないと思いますが、Diasonic Cup Holder FM Transmitterです。この製品は今までのFMトランスミッターの欠点を補いつつ、ユニークな機能を搭載したかつてないスタイルのFMトランスミッターといえます。

・iPodと音楽とカーライフ

車を持っていないという人には少し関係ない話にはなってしまいますが、iPodをよく使うシチュエーションとして「車の中で聴く」というのは車を持っている人の中では大きな割合を占めます。実際に私も車で移動する際には、必ずといっていいほどiPodを持ち込みます。かつてはカセット、そしてCDチェンジャーへと移行して来たわけですが、手にすっぽりと収まるサイズのプレーヤーに、これまででは考えられなかった数の曲が詰まっていて、アーティストごとやお気に入りの選曲プレイリストなどを自由に選択して聴けるのですから、今後のカーライフはiPodで音楽を聴くということが主流になると思われます。現在も、数多くのカーオーディオメーカーや、車メーカーまでもiPod対応を打ち出してきており、この流れはどんどん加速していくことでしょう。

・車でiPodを聴く一番簡単な方法

iPod対応カーオーディオを購入することも良いでしょう。車自体がiPodに対応している車種を選んで購入することも良いでしょう。しかしながら、今乗っている車で一番簡単にiPodを聴く方法はFMトランスミッターを使用して、iPodの音をラジオで聴くということです。少し前まではカセットアダプターが全盛でしたが、車の純正オーディオシステムにカセットが標準装備されない方が多くなってきており、この方法はどんどんと少なくなってくるでしょう。

カセットプレーヤーはなくとも、MDプレーヤーはなくとも、CDチェンジャーは付いてなくとも、ほぼすべての車についているのがラジオです。一部の車種ではAMラジオしか聴けないものもないことはないですが、最近の車種のほとんどがFMラジオを搭載しています。つまり、車で音を出す際に最大公約数としてFMラジオが一番多いのです。

・一般的なFMトランスミッターの欠点

実は、私はFMトランスミッター否定派のひとりでした。最大の欠点はその音質にありました。FMラジオという性質上、周波数変調を行なっているため高域と低域の音がカットされてしまいます。また、それまでに試したことのあるFMトランスミッターは「サー」というヒスノイズが発生してしまうくらいS/N比が悪く、音楽を楽しむ音質ではありませんでした。そのため、個人の車には純正オーディオに接続できるアダプターを使用してライン入力をして聴いていました。

余談ですが、このアダプターは2年前くらいのMacworldに出展されていて、その場で購入して帰り、ディーラーで取り付けをしてもらいました。Alfa Romeo 147という車種に乗っていたのですが、ハンドルからiPodを操作できたりと音質に加えて高機能でとても満足していました。一時期はビジネスとしても考えたのですが、当時対応車種がAlfa Romeoとフェラーリ、マセラッティとBMW、そしてAUDIあたりとかなりハイソな車のみで、日本車にも当然対応していなかったので諦めた経緯があります。

・これまでのiPod対応FMトランスミッターの欠点

写真などを載せると「危ないこと」に巻き込まれそうなので文章だけで紹介しますが、これまでのiPod対応FMトランスミッターは大きく分けて3つのタイプがありました。

なお、以前も書きましたが、iPodを高音質で聴くためには、iPodのヘッドフォンアウトから接続することは止め、必ずDockコネクター経由でのオーディオ出力をするようにしましょう。FMトランスミッターでは特に、その先にボトルネックがあるため少しでも良い音でiPodから出力する必要があります。

[ケーブル型]
一番オーソドックスなタイプで、シガーライターからFM周波数などを選択できるコントロール部分につながり、その先にDockコネクターが付いています。一番簡単ではありますが、このタイプは低価格のものが多く、音質的に期待できないものばかりでした。また、最大の欠点は、置き場所に困るということです。シガーライターの回りには灰皿置き場やシフトレバーなどがあり、なかなか置くことができません。助手席に置こうにも、人が乗ってしまったらまた行き場を失ってしまいます。たとえ、シフトレバーとダッシュボードの間に隙間があって置けたとしても、カーブを曲がったときに転がっていく可能性もありますし、画面を見たり、好きなときに操作したりということが簡単にできなくなってしまいます(転がらないようにこんな製品があるわけですが)。

[コンパクト型]
iPodのDockコネクターに差し込むだけで、シガーライターからの電源供給を受けずにDockコネクターから電源を取って動作するタイプです。特長は非常にコンパクトで、ケーブルレスのためどこにでも置くことができます。しかしながら、どこにでも置けるといっても結局は前述のケーブル型と同じで、安定した場所に固定することができないことや、すぐに操作できないという面では変わりありません。そんなときのためにこんな製品....(しつこい)

また、電源の心配をしなければいけないというのも欠点のひとつです。シガーライターアダプターとのセットもあるようですが、これを使ってしまってはこのコンセプトの良さが失われてしまいます。コンパクトでiPodと持ち運ぶことができるので、車だけに限らず、家でもラジオのチューニングをすればオーディオシステムにケーブルを接続することなくiPodの音楽を楽しむことができるというのは別の意味でメリットも大きいと思います。

[グースネック型]
かつて当社でもグースネック型のiPodスタンド(FMトランスミッター機能はなし)を販売していましたが、グースネック型の良いところは、しっかりと固定できて、なおかつiPodの方向を自由自在に動かすことができるので、運転者だけでなく助手席に乗っている人に向けておいて、曲情報を見たり、操作も簡単に行なうことができるところです。しかしながら、欠点としてはシガーライターソケットの位置によっては変な方向になってしまったり、車種によっては装着できないことも多くあります。また、だいたいの場合、特定iPod限定対応(iPod nano専用など)のため、iPodを買い換えたり新しい機種を購入した際には使えなくなってしまうことがあります。

と、本題に入る前に文章が長くなりすぎ、時間もかなりかかってしまったので、恒例の「つづく」ということでお許しください...。次回は、これらの欠点をカバーするFMトランスミッターとの出会いから話が続きます。乞うご期待!

びあ・まっくGinza開催

投稿者: ほっしぃ 日時: 25日(日) 23:41

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来たる3月7日(水)にApple Store銀座にて7:00 p.m. 〜 8:00 p.m.の日程で「びあ・まっくGinza」が開催されます。びあ・まっくGinzaの説明はApple Store銀座のイベントページから引用してみます。

【以下、引用】


平日の夜に銀座でMacやApple製品についての会話を楽しめるイベントです。首都圏のMacintoshユーザーズグループのメンバーが、話題のMacやMac用ソフトウェアをデモを交えてご紹介。ユーザ同士がコミュニケーションしやすい雰囲気をご提供します。どなたでもお気軽にご参加ください。

【/引用】

MacやApple好きな人たちが集まって、新しいものやホットなものをみんなでわいわいとデモ形式で紹介したり、触ってみたりすることができるイベントです。あまり形式ばった形ではなく、「緩い感じ」で行なうそうで、近くに勤務している方など、ちょっとだけ足を運んでみてはいかがでしょうか? その後にこのイベントの名前の通り、2次会ではさらに緩くいろいろな話で盛り上がる予定です。

もちろん、私も参加しますので、熱くMacやiPodなどのApple製品を語りたいという人もウェルカムです。参加は無料ですし、事前登録もいりませんので、本当にお気軽にいらっしゃってください。来ても誰も知り合いがいないので寂しいという方は、入り口で「Hossyを呼べ!」と言ってくださればお迎えにあがります(笑)

ウェブリニューアル「とりぽ」キャンペーン開始

投稿者: ほっしぃ 日時: 22日(木) 23:39

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本日より、ウェブリニューアル記念「とりぽ」キャンペーンを実施します。すべての商品で30%「とりぽ」を還元します。「とりぽ」を貯めれば、1「とりぽ」1円換算で自由に購入金額から差し引くことができます。構想2ヶ月、製作3ヶ月強のウェブリニューアルを記念して、という建前もありますが、オンラインストアの会員特典が今まで一切なかったので、その還元も兼ねての実施となります。

さて、「とりぽ」とはなんぞや。

ポイントサービスを開始する際に、オンラインストアの設定で単位を変えられるということが判明し、ただの○○ポイントというのでは面白くないから何か変えようとなり、紆余曲折の末、トリニティポイント略して「とりぽ」に決定しました。互換的には、「ぱそり」とか「いこか」、「すいか」などに近いと思ってください。他の案としては、「マジック」「ダグ」「もぐ」「両」「ペソ」などが挙がりましたが、最後には私が「とりぽ」で押し通しました。ひらがななのが可愛さを醸し出していませんか?

そんな安易なアイディアの名称ですが、これからも末永くお付き合いください。キャンペーンは2月一杯となりますので、欲しい商品がある方はお早めに。なお、「とりぽ」は「ぱすも」と相互乗り入れの予定はありませんのであしからず。

全面ウェブリニューアルしました

投稿者: ほっしぃ 日時: 21日(水) 23:47

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つい先ほど、オンラインストアを含むすべての当社のウェブサイトのリニューアルを行ないました。長い時間をかけて全面的にデザインや構造を見直して、より見やすいサイトを目指しました。いかがでしょうか?

まだやり残したこともいくつかあり、もう少し修正しなければならないところ、ミスをしてしまっているところなどあるとは思いますが、そちらは徐々に修正していきたいと思っています。なにかご指摘などがありましたら、コメントをいただくか、miss@trinity.jpまでメールでお知らせください。

今日のところはリニューアルのご案内のみで、今後、この取り組みについてはご紹介いたします。

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AUGM大分開催!

投稿者: ほっしぃ 日時: 18日(日) 23:05

前夜祭での盛り上がりの後、ホテルに戻って気がついたら朝になっていたので、とりあえずは焦って会場入りしました。

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今回は会場の後ろに長テーブルをお借りして商品を展示しつつ、AUGM価格にて販売させていただくということができるように配慮していただいたので、まずは場所をセッティングしました。まだまだ当社の知名度も低く、取り扱いをしている製品をご存じない方もたくさんいらっしゃるため、商品を展示して説明するだけでも高い宣伝効果があると思っています。特に、失礼ながら地場に品揃えの豊富な店舗もないため、それなりに有名な製品であっても初めて見たという人も多いのです。

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セッティングをだいたい終えるともう開場の時間で少しずつお客さんも入ってきています。席を決めてからこちらの商品を見に来てくれる方もいるため、応対などをしているともう開始時刻。まだ、プレゼンにはなんにも手を付けていないのにAUGM大分開催です。

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当日は雨も降っていて寒い日だったにもかかわらず、用意した席だけでは間に合わないほどの盛況で、Apple Storeからのプレゼンテーションが始まりました。私はちょこっと耳は傾けつつ、MacBook Pro上のKeynoteを焦っていぢくりまわしていました(スミマセン)。

そして、私の番がきました。タイトルは「CES Report +α」ということで、AUGM大阪で紹介したCESレポートとMacworldの話、それにここまでにできた新製品紹介を行ないました。前半は大阪でもやったことの繰り返しだったので割とスムーズにできたと思いますが、後半はかなりぐだぐだだったような気がします。Adobeなどの大手ベンダーのプレゼンと同じ時間をもらうなんてもったいないくらいなのですが、終了後に「面白かった」という声をいただけたので満足です。

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そして、最後には恒例のじゃんけん大会です。写真の協賛メーカーを見ただけでもかなりの数に上っていて、景品として出されている商品はテーブルの上に収まりきらないほどです。これだけでも来た甲斐があったんじゃないか、と思うくらいです(笑)。

もちろん、私も必死にじゃんけんをするのですが勝てませんでした。ほぼ全員がもらえるような商品は一応もらってきましたが、そのうちじゃんけんマスターのMacお宝鑑定団会長(団なのに会長)DANBO氏のじゃんけん出しパターンを解析しようともくろんでいます。

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そしてそして、AUGMといえば本番終了後の懇親会(前夜祭も同じノリですが)です。Mac大好きな人から、これからMacを買おうと思う人、iPodだけは持ってるという人までさまざまな人たちと入り乱れてのお話しはとても楽しいものです。このAUGM大分に来てMacが欲しくなったという人も結構いて、それだけでも意義のあるイベントだったなぁ、と思ったりします。

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最後は肖像権無視でAUGM大分の立役者ほしいち氏の写真を掲載しておきます。初めてお会いしたのはAUGM鹿児島でしたが、その時から大分で開催したいという熱い思いを聞いていたので、今回開催にこぎ着け、なおかつ大盛況のうちに終わらせることができたのは、まさにほしいち氏をはじめとするスタッフのみなさんたちの努力の結果といえるでしょう。ただの周辺機器輸入商社にお誘いをいただき、プレゼンの場まで提供していただき、ありがとうございました。また呼んでください(笑)。

以前も書いたと思いますが、AUGMが全国各地で開催されていますが、私は誘われて断わったことは一度もないというのが自慢です。今後も、いろいろ開催の話は盛り上がってきているようでしたので、その際には、当社にお誘いをくださることを心よりお待ち申し上げております。単に地方に遊びに行きたいだけじゃないかという批判は受け付けません(笑)。

ちなみに、懇親会の後には2次会があり、2次会の後には3次会があり、と無限ループのまま流れ解散となりました。

AUGM大分前夜祭

投稿者: ほっしぃ 日時: 16日(金) 22:30

AUGM大分に参加するために、初めて大分に足を踏み入れました。大分空港に到着した時に、別府のホテルまでどう行けば良いのか具体的にわからず、出口でうろうろとしてるとおぢさんが「ホーバー乗る?」と訊いてくるのです。事前に「ホーバー面白い」と聞いていたので、「乗れるんですか?」と訊くとすぐに発車するから急いでというのでとるものもとりあえずといった感じで乗車しました。

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あとでわかったのですが、ホーバーとは「大分ホーバーフェリーのことで、水陸両用で、水上では少し浮揚させることで抵抗をなくしプロペラで推進力を付けることによってスムーズに進むことができる乗り物のようです。新潟から佐渡島に渡る船にも似たような仕組みの乗り物がありましたね(すぐにURLがでてきませんでした)。

海に出る前に地上を滑っていくような感じは、まるで車でドリフトをしているときのような感覚でした。当日は雨が降っていたので、あまり見晴らしは良くなく、水上に出てからは周りも見えなかったので少し残念でしたが、楽しく移動することができました。

最大の問題は、ホーバーは大分空港から大分へ移動するフェリーで、別府に行くわけではなかったということです(笑)。別府と大分の地理的な差がよくわかっていなかったので、あまり用はなかったのですが大分でウロウロとしてしまいました。

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さて、AUGMと言えば、本番にも負けず劣らず「前夜祭」という楽しいイベントがありまして、これに参加するために毎回前日に現地入りをするわけです。名目はもちろん事前打ち合わせなのですが、ここ大分に限っては一言も翌日の話は出なかったような(笑)。

全国各地の方々が前夜祭のために集まり、前夜祭だけで20人弱くらいあつまったでしょうか。名物のふぐ料理を堪能しつつ、どんな話をしていたかというと、あまりMacとも関係のないような普通の飲み会の話題でした(笑)。

私は翌日の本番に向けたプレゼンテーションを完成させなければいけなかったので途中でおいとましましたが、日付を超えても盛り上がった人たちもいたようです。

今回のプレゼンテーションは基本的にAUGM大阪の時を踏襲はするつもりだったのですが、大阪から来る人もいるということでまったく同じではつまらないと思いましたので、多少付け加えることにしていたのです。しかし、ホテルに戻ってから仕上げをしようとしたのですが...。気づいたら、朝でした(汗)。

本番、どうなることやら。

大雪に襲われたMophieオフィス

投稿者: ほっしぃ 日時: 15日(木) 16:48

アメリカはバーモントに本拠を構えるMophieからお便りが届きました。バーモントは私も訪れたことがありませんが、アメリカの中でも北東の端の方にあって、カナダにも近いことから想像できるようにかなり寒い地域のようです。

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そして、来たメールの内容は「水曜日に降った雪は、24時間以内に降った雪量の記録を塗り替えました。庭には約8mの雪が降り積もり、屋根の上の雪はは何度か雪崩のように崩れ落ちてきました。誰もが家にこもり、これが収まるのを待っています。当社も2日間、スタッフが出社できないので仕事をすることができませんでした。私は出社しましたが、これまでに一番エキサイティングなドライブを体験しました。少しずつ復帰していますが、現状をお知らせします。

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日本は暖冬ですが、向こうでは逆に記録的な雪のようです。まさに異状気象というべき状況は地球からの警鐘なのでしょうか。

静かに過ぎゆく2月

投稿者: ほっしぃ 日時: 14日(水) 23:42

1月にMacworldやCESという大きな展示会が開催され、1年の始まりに新しい製品などが多く発表されるのですが、どこも展示会に発表を合わせるのが必死で、実際に価格や出荷日が確定している製品はほとんどないと言っても過言ではありません。そして、展示会の波が終わり一段落して価格や仕様、出荷時期などを詰め始めるのが1月の下旬くらいからで、その後に日本のお店などに紹介を始めていきしっかりと準備を整えてから製品発表を行なうという段取りとなります。

ところが、2月の中旬から中国や台湾、韓国などのいわゆる「世界の工場」と呼ばれる国々では旧暦に基づいた旧正月になり休みに入ってしまうのです。長いところだと2週間以上工場が閉鎖されるため、この間に製品が生産されることはありません。したがって、日本で生産していたり、旧正月が関係ないインドなどで生産している製品を除いて、だいたいの製品が3月頭からの発売になる場合が多いのです。

当社取り扱い製品も同様で、現在新製品の準備は進めているものの、まだ出荷予定が出ないものも多く、発表はもう少し後になり、出荷は早くとも3月上旬となります。そういう意味では、2月は1年で一番静かな月なのかもしれません。商売としては2月に売り上げがガクンと下がってしまうので困ってしまう月でもあります。

2007年になってから新製品を一度も発表していないので寂しいところもあるのですが、着々と準備は進めていますので、どうぞご期待ください。

Skype料金に大きな変化

投稿者: ほっしぃ 日時: 13日(火) 23:37

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当社の代表電話番号(050-5532-7070)にはSkypeIn番号を使用しています。これは、社内の電話をSkypeに統一することにより、Mac上でいつでもどこでも電話を受けられること、電話の固定料金がほぼかからないこと(年額4,000円)、電話料金が安いこと、PBX(複数回線の振り分け装置)が必要ないこと、同じ場所に勤務しなくても良い、など多くのメリットがあるからです。

いくつかの問題点はあるものの、月額の通話料が約3,000円で固定費も月で割れば333円と会社の電話を運用するには驚異的といえるでしょう。しかし、1月18日から電話をかけるSkypeOutというサービスに変更が加えられました。

1月18日からは接続料4.9円が電話をかけるたびにかかるように料金体系が変更されたのです。このことがウェブサイトに詳しく告知されていなかった(厳密には英語サイトにはかなり前に告知されていました)ことからさまざまな場所で問題になっていたようです。

たしかに、これまでSkypeは日本国内への電話料金(Skypeから一般固定電話へかけた場合)は1分あたり2.66円でした。これが1月18日からは1回の通話に付き4.9円の接続料がかかるようになったのです。つまり、1分通話をすると7.56円がかかるということになります。2分だと10.22円で、3分だと12.88円になります。ちなみに、ひかり電話は3分単位となりますが8円ですので、以前は微妙にSkypeの方が安かったのですが(0.02円ですが...)、この変更以降、高くなってしまったわけです。

これでもそれほど高すぎる、と感じるほどではないのですが、これまでの安さから考えると「値上げ」感が強いわけです。日本語ウェブサイトの告知がうまくいかなかったことで詳細がわからずに批判が多く寄せられていましたが、この変更は単なる値上げというわけではなさそうです。

日本語ウェブサイトではまだ告知されていないのですが、Skype Proという新サービスが英語ウェブサイトではすでに告知されており、今回の接続費はこのサービスとトレードオフのような形で提供されたのです。日本では単なる「値上げ」に見えてしまうこの変更ですが、現在わかっていることだけから考えると、これまでより驚異的なサービスが見えてきます。

Skype Proのページも少しずつ手が加えられているようで、最初に見た頃と少し変わっていますが今日現在の内容を見ると、以下のような記述があります。意訳が多分に含まれているので、間違っていたりわかりにくいかもしれませんがご勘弁を。

[原文と意訳]

Skype Pro - the all-in-one Skype package
Skype Pro オールインワンSkypeパッケージ

Skype Pro is the easiest way of getting the most out of Skype.
Skype ProはSkypeを使い倒す一番簡単な方法(良い訳ができませんでした)。

This all-in-one package will be launching very soon and you can get the first five months for just €10 (excl. VAT¹).
このオールインワンパッケージは近いうちに開始され、最初の5ヶ月間をたったの10ユーロ(1,580円程度)で実現できます。

- Pay nothing per minute to national landlines.

国内通話に関して分単位の課金は一切なし。

- Free Skype Voicemail.

ボイスメール(留守電のような機能)が無料。

- €30 discount on SkypeIn numbers.

SkypeIn(050から始まるIP電話番号)取得を30ユーロ(4,740円程度)値引き。

- Includes €5 Skype Credit as a special introductory offer.

5ユーロ(790円程度)分のSkypeクレジット(電話をかけるためのデポジット)を初回特別オファーとしてサービス。

After the first five months, keep all the benefits of Skype Pro for just €2 per month. This recurring fee will be automatically deducted from your Skype balance.
There is no commitment - you can opt-out at any time.

5ヶ月経過した後には、この月額たった2ユーロ(316円程度)で得られるすべてのサービスをキープしたまま、この金額は自動的にSkypeクレジットから差し引かれます。もちろん、なにかをしなければいけないことはなく、単に必要なときにSkypeを使って電話をかけるだけです。

*A connection fee applies to all SkypeOut calls.
※接続料(4.9円)はすべてのSkypeOutにかかります。

[/原文と意訳]

これを見る限り、Skype Proはものすごいサービスであるといえます。いったん電話をかけたら4.9円の接続料以外の通話料がかからないということです。月額2ユーロ程度(316円)の固定料金はかかるにせよ、驚異的な料金体系です。これがこのまま開始されるのであれば、この料金体系の変更は「値上げ」ではなく、電話業界の革命といえるのではないでしょうか。1分以内の通話を繰り返している人にはそれほどのメリットはありませんが、特に当社のようなビジネスで使用している場合、1分以内の通話はかけた相手がいなかった場合に限られると思います。

すでに接続料だけは徴収が始まってしまっているので、早急に最終決定事項を発表してもらい、Skype Proのサービスを開始してもらいたいところです。

※すべての料金は税抜き表記です。

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