- 9月
- 2024年10月
こんにちは、トリニティのRayです。
以前にも何度かご紹介している、トリニティのリフレッシュ休暇を取得して、旅行に行ってきました。
[リフレッシュ休暇取得に関しての規定]
社員が心身のリフレッシュを図るために1年間につき3日間休暇を取得できます(リフレッシュ休暇):有給
- 入社より6ヶ月経過後の社員が取得できます。
- 1年間とは、毎年5月1日から翌年4月30日とし、1年以内に取得しなければなりません(翌年度に繰り越しはできません)。
- 社員がこの休暇を取得する場合には、1か月前までに申し出なければなりません。ただし、会社は業務の都合により時季を変更することができます。
- 社員は、原則として自ら指定した日に、この休暇を取得するものとし、特別な事情による場合を除き、指定した日を変更してはいけません。
今回は、有給も合わせて1週間ほど旅行に出かけてきました。人生で初めてのマレーシア旅行だったので、意気揚々と旅立ちました。
到着した初日は、一番行きたかったバトゥ洞窟に向かいました。とりあえず映え度がものすごかったです。
写真を見てもらうとわかりますが、尋常じゃないくらい急な階段です。運動不足のRayの心臓は爆発寸前でした。
猿に襲われたり、汗が吹き出たりと大変な苦労をしましたが、頂上に到達した瞬間に疲れが一気に吹っ飛ぶくらいの感動の景色がありました。みんなにお勧めできる観光スポットです。
ただ、階段が本当に急なので、行かれる方は動きやすい靴を履いてください。下る際、踏み外したら一気に転げ落ちます。
洞窟内なので、涼しく快適な空間でした。奥に進むと洞窟の天井が開いていて光が差し込んで、ものすごく神秘的です。途中には祭壇があり、お祈りをしているローカルの方も見かけました。
クアラルンプールは観光スポットが少ないイメージを持たれている方が多いみたいなんですが、市街からちょっと離れているブルーモスクやピンクモスクは見て損は絶対にないぐらい圧巻される建物です。
ひたすら観光をしたい人にはおすすめできませんが、私みたいにゆっくり観光して美味しいものを食べて飲んでっていう過ごし方が好きな方なら、クアラルンプールはおすすめです! アロー通りの屋台街なんかは美味しいローカルグルメが盛りだくさんですし、買い物や散歩にも最適な都市でした。
ただ、10月はまだ雨季が終わるか終わらないかの微妙な月だったみたいでして、1回だけ夕方に土砂降りのスコールに襲われてしまったことがありました。
東南アジア圏に行かれる方は雨季のシーズンが向こうは長いので、外した時期にぜひ観光することをおすすめします。
あわせて読みたい
このブログを書いたスタッフ
開発
れい
インテリアデザイン・腕時計業界で企画職を経験し、2017年8月からトリニティ開発部所属。趣味は立ち飲み屋巡り。入社日に名前がレイということもあり、自分のニックネームの候補の中にガ◯ダムから発想したであろう"アムロ"があり、、、顔が青ざめたのは秘密です。
コメントを投稿
ログイン
登録
他のサービスIDでログイン
Log in with Facebook Log in with Twitter Log in with Googleログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。
管理者の承認後、コメントが表示されます。