- 11月
- 2024年12月
前回こんな話を書きましたが、その続きというかなんというかの再びタヌキです。今回はその場所にいるよという記事を読みまして、外出のついでにふらっと見てきました。
この日は晴れて暑かったためか、確認できた3匹は頭を隙間に突っ込んでいました。顔を見ることができず残念でしたが、次の予定があるため離脱。
そうそう。「エサをあたえないで」の横にこんなお願いがありました。どうしてあげるのが一番なのか…。難しいですよね。
▼「タヌキ」についてのお願い
現在、ここにいる6匹の野生の子タヌキは、生後1〜2ヶ月で、すでに離乳していると思われます。また、親のタヌキも近くにいることが推測されます。餌をあげたくなったり、雨・風避けを置きたいという保護の気持ちを持たれると思いますが、それは、この6匹のタヌキの将来を考えると、人を警戒しなくなり、交通事故や家督への侵入等、人間とのトラブルを起こす原因になるのと同時に、餌を自分で取れなくなり、野生動物として生きていけなくなります。
そのため、特別な保護は行いませんのでご理解とご協力をお願いいたします。
秋頃には、親から離れて1匹で生きるようになり、この場所から移動していきます。それまでは、そっと見守るようお願いいたします。
これから暑い季節になりますが、頑張って生きて欲しいです。また様子を見にきたいなと思います。
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このブログを書いたスタッフ
オペレーション
☆ユカイ
パーティグッズメーカーの生産/物流管理を経て、2014年2月よりトリニティ所属。日々勉強中。ニックネームはゆかいだが、それほどゆかいな性格ではないのが悩み。スギ花粉の時期は毎日マスクマン。
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