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2023.04.01
トリニティは中小企業でありながら、自由のきく休日制度を取り入れています。
年間休日:129日
法律上の下限が105日なのですが、100年未満の中小企業の平均休日数が107.5日程度となっています。大企業でも平均115.5日程度と、そこから比べても多く設定されています。
また、この休日は飛び石の祝日などを埋めて連休にしてしまうような設定をしているため、通常の企業に比べても3連休、4連休になる可能性が高いです。
さらに、その休日の中には「リフレッシュ休暇制度」という3日間連続で好きなときに休暇を取得できる制度もあります。有給休暇と組み合わせて、行楽地が混んでしまうGWなどの大型連休を外して空いているときに旅行に出かけたりすることもできます。
健康経営に取り組み始めてからは、さらに有給休暇の取得目標を立てて、計画的に休むことを推奨しています。
これで業績が大幅に悪化したときは会社としては考えなければいけないとは思いますが、今のところ、しっかりと休んで勤務時間になったら集中して仕事に取り組むことができているように見えます。休みの間に色々なインプットもありますし、短い勤務時間でどうやって業務を進めていくか、さまざまな工夫をしてアウトプットを減らさないようにスタッフ一同創意工夫をしています。
この休日制度は、業態によってもできることとできないことがあるとは思いますが、私たちくらいの中小企業ではあまりないのではないかと思います。
この方法がいいのか悪いのかは一概には言えませんが、少なくとも、私たちスタッフにとってはとてもありがたいなと思う一方で、しっかりと業績を上げていかなければならないなと、適度な緊張感とモチベーションを上げる制度だなと思っています。
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このブログを書いたスタッフ
開発
ようへい
開発、生産工程に関わる。家具メーカーのセールス時代に星川と出会い、意気投合してトリニティに転職。製品開発で中国に何度も通ううちに辛い食べ物に覚醒。隙があれば食べ物にハバネロソースをかけてしまうため、周囲から嫌がられている。
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