シルバー、ゴールド、そして華麗なるコンビネーション

2013.03.27

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本日付のニュースで「柄が剥がれないiPhone 5用カバーの新柄を発売」としてiPhone 5用で人気の【Simplism】iPhone用 フローティングパターンカバーセット [Floating Pattern Cover Set for iPhone 5]の新パターンを発売開始しました。

自社のニュースながら、個人的には柄が剥がれない新柄ってなんか違和感があるタイトルですね。韻を踏んでいるような気もしますが、フローティング「パターン」カバーなので新パターンとした方が繋がるし、そもそも「柄が剥がれない」というのは副次的な効果であって、この製品の面白くて新しいところは違うところにあるのです。

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このフローティングパターンカバーは透明感のあるポリカーボネート素材に金箔と銀箔を中間に入れた状態が浮いているように見えることから名付けられました。これまでにはなかった技術で、iPhone 5の背面を見せつつもパターンをキレイに見せるスタイルで、高級感もあることから高い人気を誇っていました。そして、パターンは表側でも裏側でもない中間にあるために、よっぽど深い傷で無い限りどちらからも擦れることがないので柄が剥がれるということがないというのもひとつのウリでした。

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これまでは金箔のみで2パターン、銀箔のみで2パターンを用意していました。どれもシャープなラインと円形のドットパターンをうまく利用してスタイリッシュなイメージを醸し出していましたが、今回は第2弾ということで単に新しいパターンということではなく、金箔と銀箔を両方使ったイメージを作ってみたいということで、Simplismデザインチームが編み出したのが混合パターンです。

技術的には金箔、銀箔の単色よりも混合パターンの方が難しく、高い精度が求められるために開発にはかなりの苦労がありました。それでも、工場の技術者の方々にも多大な努力をしていただき、ようやく完成しました。

デザイン自体も2つの素材を編んでいるようなイメージで作られた「ツイード」パターンは大人なイメージを、レディガガが多用していることから世界中で流行ってきているという「スタッズ」パターンは斬新なパターンと色使いの中にも上品さがあるように仕上がりました。それぞれ、ケース単体でもかなり格好良いのですが、iPhone 5にはめてみると、より輝きを増して美しく輝きます。ホワイトでもブラックでも、どちらでも似合うパターンになっていますので、他の人とは違う斬新なイメージのケースを探されている方は是非とも試していただきたいです。

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このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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