TRILOGトリログ

寝る子は動く

2020.06.11

投稿者 : ぽーる

内容は忘れてしまったのですが、冗談でハッタリめいたことを自分が言ったのを受けて友人が「冗談は寝てから言えよ」と言ったので、「寝てから冗談言ったら怖いよ」とツッコミを入れたわけです。眠ってから、面白いギャグとか披露しだしたらむしろ怖い。理路整然とプレゼンし出したほうが、まだ笑えます。

先の友人は「冗談(←これも馬鹿、との言い間違いと思われる)も休み休み言え」と「寝言は寝てから言え」を混同したと思いますが、寝言など、眠っていてもヒトは動きます。

小さなお子さんがいる方はわかると思いますが、子どもの寝相ってすごいですよね。

私も子どもと一緒に寝ることは多いのですが、信じられないほど動く。朝目が覚めると180°回転していたり、ベッドから落下する、布団から飛び出して部屋の片隅で寝ているなんてことは珍しくもない。一緒に寝ていると真横から脇腹にケリが入ったり、顔面にかかと落としをされるなど(これが、ホントに危険なレベル!)の夜襲に、おちおち寝てられません。

でも、子どもが寝相が悪いのは悪いことでないようです。みなさんもご存知でしょうが、睡眠中体は眠っていても脳は活発に動いている「レム睡眠」と、脳も眠っている「ノンレム睡眠」が繰り返され、寝返りは、このレム睡眠が終わる時やノンレム睡眠の時に多く打つと考えられているようです。

大脳がしっかり休んでいると、姿勢を保ったり体の位置を認識することができなくなるからベッドから落ちてしまうとか。だから、あんなに自由奔放なのか。

座りっぱなしなど同じ姿勢で作業をし続けるなど、偏った部位にずっと負担がかかれば血流も悪くなり、体に良くないのはヒトの道理ですね。

目が覚めていても眠っていても、大人も子どもも違う刺激が入ることで体のバランスが保たれる。姿勢が変わり負担のかかる部位が変わる寝返りは、つまり体をメンテナンスする点でも自然で正常な動作というわけです。

さらには、ノンレム睡眠は脳や体を休ませるために体温を下げる働きもあるようで、体温調節のために発汗が増えるとか。汗をかくと当然不快になるので、布団の中にすき間を作るなどし温度や湿度を調節するのだそうです。このように眠っていても、ヒトはベストコンディションを探ろうとするのですね。

レム睡眠とノンレム睡眠は、大人でおよそ90分〜120分の周期というのも知られたところだと思いますが、幼児であればこれが40分〜60分ほど。

短い周期で、大人より長く眠り、加えて子どもは姿勢を正したり、身体中に動作の指令を出す脳の「運動野」という部分が発達していないために、姿勢を変える頻度が高く、大きく変えるので寝相の悪さが際立っているように思えるのですね。運動野が発達する中学生になるくらいには寝相が良くなるとか。

寝相が悪いのはよく眠れている……わからないものです。
黒澤明の映画にもありましたね、『悪い奴ほどよく眠る』って。

寝る間に見るのは夢ばかりだと思ってましたが、こんな風に、多くの知見が積み重なって、悪いと思ってたことが良い証であること、人体のヒミツが見えるようになるのは今という時代であってこそ。面白いですよね。我々でいえば、weara(ウェアラ)もその成果といえそうです。

寝る子は動いて、よく育つ。
その隣でよく眠れない親には、wearaをお届けしたいです。

このブログを書いたスタッフ

マーケティング

ぽーる

雑誌編集者を経て転身。菓子パン、じゃが芋、ベーコン、ソーセージetc.人生を形作ってきたともいえるものを断ってきて、トリニティ入社を機に断酒。コーヒーもやめてみようかと思っていたが、思った以上にトリニティのコーヒーが美味しく、むしろワンモア・コーヒー。

ぽーるのブログ一覧

コメントを投稿

ログイン

登録

会員登録せず購入する

ログインせずに投稿する場合には名前とメールアドレスを入力してください。


管理者の承認後、コメントが表示されます。

カテゴリー

コメント

このページをシェアする

ブランドから探す

機種から探す

  • Tablets
  • Smartphones
  • Laptop
  • AirPods
  • Apple Watch
  • iPad
  • iPhone

iPhoneから探す

iPadから探す

iPodから探す

Apple Watchから探す

Laptopから探す

AirPodsから探す

Smartphoneから探す

Walkmanから探す

Tabletsから探す

カテゴリから探す