ようやくiPhone 12シリーズ登場、とむオススメの製品紹介 〜ガラス編〜

2020.11.04

みなさんこんにちは。最近新しくバックパックを買ったのですが、思ったよりも便利そうで喜んでいるとむです。

早速ですが、ついにiPhone 12 mini / 12 / 12 Pro / 12 Pro Maxが発表&発売されましたね! いやぁ今年は長かったですねー、例年より一ヶ月くらい後ろ倒しになりました。

iPhone 12シリーズ全ラインナップ

トリニティでのiPhone関連製品のスタートが今年は4月くらいだったのですが(製品パッケージの話です)、もう11月も近くに迫ってきています。長袖を着てる頃から始まって、例年であれば新iPhoneの発表は9月の第2週目とかなのでまだ半袖〜だったのが、今年はもう長袖着ちゃってます。

いろんな事がありましたし、振り返らないといけない事も多いシーズンだったと感じています。新たな取り組みもしましたが、さらに強化していかなければいけないフローもありました。それもようやく一旦落ち着きそうかな、と思うと感慨深いです。

さて、いつまでも感傷に浸っていないで今年のオススメ製品をいくつかご紹介したいと思います。ちょっとボリューミーだったので、今回はガラス編とさせていただきます。


ケースとの相性抜群 高透明 画面保護強化ガラス

「絶対、どんなケースとも相性抜群」と銘打ったシリーズでして、ガラスのサイズを端末よりもひと回り小さく作った製品なんですね。

ではそれがどういう効果をもつのかというと、「お店でケースとガラスを選んで購入したら、ガラスのサイズが合わなくて貼り付けられなかった!」ということを回避できるガラスである、となります。

もう少し具体的に説明しますと、そもそも落下による破損を防ぐため、肉厚なケースをご利用される方が多くいらっしゃるかと思います。ですが、肉厚なケースはその分前面のディスプレイ面へフチが周り込んでしまうといった、浮きや干渉して貼り付けられない、といったトラブルが発生しやすくもあります。

このガラスはそういった方々でも気兼ねなくご利用いただくため、ガラスのサイズを端末よりもひと回り小さく作った(フチに回り込む肉厚なケースでも問題ナシ)という次第です。

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ケースとの相性抜群 ゲーム専用 反射防止 画面保護強化ガラス

さて、同じく相性抜群シリーズからもう1点ご紹介したいと思います。その名の通り、「ゲーム専用」にこだわったガラスとなります。さて、ではなにが普通のガラスと違うのでしょうか?

そもそも、ガラスには大きくわけて2つの種類があります。1つは画面がツルツルしている光沢タイプ(高透明の製品やブルーライトカット、のぞき見防止の製品も光沢となります)と、もう1つが画面がサラサラな反射防止タイプです。詳しい違いについては、なたりーさんの「スマホの保護フィルム(ガラス)の「光沢」と「反射防止」って…?」記事を読んでいただくと良いかと思います。

このゲーム専用ガラスは反射防止タイプに分類されますが、一般的な反射防止タイプとはまた異なる処理を施していまして、それが「永久にすり減らないアンチグレア仕様」となります。でもそれって何が違うの? とお思いの方、ごもっともだと思います。ですので、その違いについてご説明したいと思います。

まず反射防止タイプの特徴ですが、「光が拡散するので淡い反射具合になり、また指触りがさらっとしつつ指紋が付きにくい」というものになります。少しだけ画面の表情も白っぽくなりますので(普段使いに影響が出るほどではありません)、とにかく高彩度に画面は綺麗に見える方がいい! という方向けではありません。指紋を嫌ったり、指の触感がさらっとしている方が好みだという方にオススメです。

そんな反射防止タイプですが、一般的にガラスの上に特殊コーティングをすることででき上がるのですが、今回のゲーム専用ガラスではそこが違います。

ガラスの表面そのものにエッチング処理(凸凹をつける)ことで、永久的にサラサラ感が持続するようになっています。さらに、非加工のガラスと比べ摩擦が少なく、指すべり感が132%アップしています。

ゲーム反射防止イメージ

自分はリズムゲームやパズルゲームで遊ぶことがあるのですが、実際に貼ってみてどれくらいスコアがあがるのかこれから楽しみです(笑)。

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絶対、角割れしない 完全保護のプロテクター FLEX 3D

次にご紹介するのは、Simplismではもはやおなじみ「FLEX 3D」ガラスです。ガラスの割れる仕組みに着目し、割れる原因を取り除くことからはじめたこの製品(詳しくはほっしぃiPhone用保護ガラスの悩みを解消する「FLEX 3D」登場をご覧ください)。どのみち割れるのはやっぱり角から! ということで、今年もラインナップしております。

万が一割れてしまっても安心な保証サービス付きということもあり(詳しくはひらりの「365日保証」をご覧ください)、これまでもたくさんの方に支持いただいている製品です。

さらに、今年のiPhoneは角がフラットなので、落としたときに床と角が激突する可能性があります。やはり、角から割れるのを防ぐことに特化したこの製品は、これからもみなさまのiPhoneをお守りできると思っております。

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秒でぴったり! 貼るピタX

最後にご紹介するのは、今までお伝えしてきたさまざまなガラス。そんなガラスも埃や気泡が入ってしまったり、正確に貼れなければなんとなーく微妙だなーという感想になってしまうことでしょう。

iPhoneのガラスが世界一貼りやすくなるツール」という今年7月のようへいさんのブログでも少し情報を出していましたが、さらなる進化と改良を加えました。それが「貼るピタX」です。

そもそも貼るピタとは? という方もいらっしゃると思いますので、軽く説明させていただきます。今まで貼り付けツールに対し、Simplismでは必死に取り組んできました。その時々の端末に合わせ、貼り方を更新し、アップデートし、ツールを作り改良し…。ガラスやフィルムを精度高く、より貼りやすくお客様に提供するため改良に改良を重ねておりました。

昨年にはかなりその精度も上がり、普段ならすぐに捨ててしまうであろう同梱物の透明な「ブリスター」という物に着目、それを活用することで位置合わせをよりやりやすくした「貼るピタ」も誕生しました。そんな貼るピタをベースに、よりアップグレードしたのが今年の「貼るピタX」となります。

百聞は一見にしかず。まずは下記掲載の動画をご覧ください。


(*端末やサイズにより製品の仕様は異なります。)

実際に社員(製品開発に関係ない部署の社員も含め)で貼り付けテストをしましたが、本当に簡単になっていて、位置合わせもいらないということですごく良くなった! と思っております。一度体験してみて欲しいツールです。分かってても中々驚くほどには良い感じです。


いかがでしたでしょうか。ぼくは結構今年はいいぞ! と思ってまして、自分で言うのもどうかと思いますが、製品もパッケージも良い感じに仕上がったのではないかと感じてます。

これからiPhoneを買おうと思ってる人も多いでしょうし、選ぶ基準の一つにしていただければ幸いです。

ガラスの全ラインナップを見る

また、iPhone 12シリーズのおすすめ製品の記事もまとめておきましたので、他の社員やマーケスタッフによる記事もぜひご覧ください! 人それぞれ着眼点が違うので、また違った購入理由がみつかるかもしれません。

それでは次回、ケース編をよろしくお願いします〜。

このブログを書いたスタッフ

セールス

とむ

前職ではモックアップなどの試作製作を担当。今度は受け手ではなく発信する側になりたい、と強く思っていたところでトリニティと出会う。自分の住んでいる地域から新たな製品を発信していることに感銘を受け、2017年11月よりトリニティの一員に。旅行が好きで、休みをみつけてはすぐにどこかへ出かけてしまう自称スーパーアクティブマン。

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