- 11月
- 2024年12月
コロナ禍において、今までは非日常だったものが当たり前の日常風景となったものがあるように思います。その中の一つが、アルコールによる手指消毒ではないでしょうか。
店舗やレストラン、施設などに入る際の手指消毒や検温が当たり前となりました。
昨年の初めには、あちこちに手動ポンプ式のアルコールスプレー容器が置かれていましたが、手をかざすと自動で1プッシュ分のアルコールが出てくるものが置かれるようになり、以降さまざまな形態のアルコール消毒を見かけるようになりました。
このように、ニーズにいち早く対応し、これまでなかったものを作り出すんだなぁ、と関心しました。
店舗の入り口に、手をかざすと自動で消毒液が出てくる装置が置かれている風景はもう当たり前になりました。
消毒液が自動では出てこないけれど、ポンプ部分を手で触らずに、足で押して消毒液を出すタイプを最初に見た時は、なるほど考えたな〜と思いました。
こちらはレアタイプで、消毒液を出すのに手をかざすと、消毒液が出るのと同時に体温が測れるというタイプです。
個人的に見た目がオシャレで気に入ったのが、こちら。
足でプッシュして消毒液を出すタイプで、ミニマルなデザインがなんだか素敵です。ドイツパン屋の前にあったのでドイツ製かなと思いましたが、フランス製でした。
当たり前の風景となったアルコール消毒、これらが入り口から撤去される日は来るのでしょうか…。
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ふみか
あまり表に出てくることはありませんが、あれやこれや裏でトリニティを取り締まり中。にゃんこと枝豆をこよなく愛し、モフモフに囲まれた穏やかな生活を夢見ています。。
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