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Apple Watch Series 7に乗り遅れた最大の理由は、注文のしづらさ。本体だけ購入もさせて欲しい。

2021.10.16

Apple Watch Series 7の発売日は昨日10月15日でした。みなさん手に入れることができたでしょうか。残念ながら、私は自分が欲しかったモデルは、発売日当日には手に入れることができませんでした。世の中では半導体不足が叫ばれ、Appleも例外とならずに製品の在庫を潤沢に確保できなかったのかもしれません。

予約当日、予約時刻にはかなり注文のしづらさを感じました。そもそも私が目指したチタニウムケースは発売日に手に入れることができるのはどれくらいあったのか疑問です。下記の経緯の通り、少し遅れたことは事実ですが、とはいえ予約開始から何時間も遅れたというわけではありません。それでも、Appleの新製品を発売日に手に入れることができなかったのは、かなり久しぶりのような気がします。

自分の欲しいモデルを選びにくいApple Store。

まず、みなさんはこのページ入って、すぐに自分の欲しいApple Watchのモデルを探せるでしょうか。さまざまな本体のサイズ、素材、カラー、バンドなどがあり、ぱっと見では分からないと思います。

Apple Watchの特長でもある、デザインは同じでも仕上げやカラー、バンドの違いでファッションとしてのバリエーションを出しているのですが、それがあだとなって一覧画面では特に後からバンドは変えられるものの、それが分かりづらいために直感的に選べず、またスマートフォンでは相当スクロールしていかないと目当てのものに辿り着くことができません。

(まだページタイトルがApple Watch Series 6になっているのを見つけてしまいました。)Apple自身もApple Watchを選びにくいということは認識しているようで、Apple Watch Studioというインターフェースを用意しています。

予約開始時間になって、最初は焦って目当てのものにしようとしたところ、なかなか見つけることができずに、急遽こちらのApple Watch Studioで購入する方法に切り替えました。

あなたらしいApple Watch Series 6を作ろう – Apple(日本)」より。
あなたらしいApple Watch Series 6を作ろう – Apple(日本)」より。まずはサイズを選びます。バンドの種類によっては41mm用しかないものもあるので、サイズから選ぶのは正しい手順です。
あなたらしいApple Watch Series 6を作ろう – Apple(日本)」より。次にケースの素材を選びます。ここでもバンドの種類が限定されることがあります。また、ガラスの素材もアルミニウムモデルにはIon-X前面ガラス、ステンレススチールモデルとチタニウムモデルにはサファイア前面クリスタルとなります。
あなたらしいApple Watch Series 6を作ろう – Apple(日本)」より。ここで数え切れないほどのバンドを選ぶことになります。最初に決めていなければここで時間を費やしてしまい、確定後に在庫が確保されるのでいち早く手に入れることができなくなります。
見た目が、本当に変わらないので、一瞬気づかずに進めてしまいました。

しかし、なんとも痛恨のミスで、選んでカートに入れる段になって本体の素材を間違えてしまっていたのが判明し、もう一度一からやり直す必要がありました。見た目が似ていたので、疑問を持たずに進めてしまったのが敗因です。

結局、購入したのはチタニウムケースとスポーツループです。

結局、私が選んだ製品では10/27〜11/03という配達日になってしまいました。とはいえ、欲しいものはこれだったので、これでいったん確定させました。Apple Watch Series 6も現役で使っているので、そこまで緊急性がないというのもありましたが、やっぱり発売日に使い始められないというのは悲しいところです。

そして、それとは別にアクセサリー開発用にも実機が必要だったので手に入れなければいけなかったのですが、当社の開発チームも10月15日の発売日に手に入れられるモデルがなかったようでとても困っていました。

今回は、従来モデルと違い、画面表示部分が違ったり、1mmとはいえ本体サイズが変わっているので、現行ラインナップの製品から変更を加える必要があります。特に、Apple Watchのように曲面ばかりの製品に対するアクセサリーは図面上だけでなく、実機でのチェックが必要です。また、タッチパネルの仕様も変わっている可能性もあるため、操作が正しくできるかなども最終確認する必要があったので、それが遅れてしまうのは大問題でした。

救世主現る。実は発売日に手に入るモデルがあることが判明。

本記事の主題は2つあり、1つ目は購入時に選びにくいことでした。もうひとつは、在庫分散問題です。上記のようにApple Watch Series 7自体は予約したものの、発売日には手に入れることができないということで、本体自体の在庫が少なすぎるのかと思っていました。しかし、実際にはそういうことではなかったようで、下記の知り合いのツイートで判明しました。

Apple Watchはいわゆるヘッド(本体)部分とバンドがセットになって販売されています。本体部分だけ購入することができないため、バンドの種類が多すぎる現状からすると在庫が分散する結果になってしまっているのです。人気がないバンドだと予約日を過ぎた日でも購入できる状態だったのです。

というわけで、予約日から4日も経ってから予約したのに10月15日の発売日に手に入れることができるようになりました。

付け加えるならば、たとえば上記製品は10月16日23:00現在でも翌日に銀座や丸の内などの店舗で受け取り可能になっていますので、本体自体の個数も少ないのだとは思いつつも、在庫を分散させてしまっているというのも、在庫枯渇(というよりも偏り)の原因なのだと思います。

Apple Watchは本体だけを購入できるオプションを用意して欲しい。

私は仕事柄というのもありますが、周りにも初代Apple Watchから今回のApple Watch Series 7まですべて購入しているという人が少なくありません。そうすると、正直なところ、それ以外のバンドの別の機会に買っていたりして、バンドはかなり余っています。それなのに、今回もまたバンドを購入しなければいけないというのは、使わないものを増やしていくようになるのであまり好ましくありません。

また、前述の通り、Apple Watch本体の枯渇とは別に、在庫の分散により購入したいモデルを購入できなくなるというのも良くないと思います。バンドはバンドだけで単品売りしているのだから、本体は本体だけで販売してくれれば、新しい世代に変えたいというだけの要望の人は、今使っているバンドを引き続き使うことができるので事足りるわけです。

Apple Watch Series 7 – Apple(日本)」より。ビッグなニューフェースだけ購入できるようにして欲しいです。

というわけで、残念ながら周りでApple Watch Series 7を楽しんでいるのを横目に見ながら、羨ましさを隠して生活しています。

それにしても、これはかなりひどい仕打ちだと思いました。私も、トラベル用とベッドサイド用においているのに、最新のApple Watch Series 7では高速充電できないとか。Apple純正品で、そんなに期間が経っていないのに、かなり高額なのに、いきなり互換性問題が出るというのは、高価でも純正品を買うことのメリットがなくなってしまいますし、買い換えることによってゴミが発生するのはAppleが目指す方向なのでしょうか。

このブログを書いたスタッフ

プレジデント

ほっしぃ

音楽からMacの道に入り、そのままApple周辺機器を販売する会社を起業。その後、オリジナルブランド「Simplism」や「NuAns」ブランドを立ち上げ、デザインプロダクトやデジタルガジェットなど「自分が欲しい格好良いもの」を求め続ける。最近は「24時間365日のウェアラブルデバイス|weara(ウェアラ)」に力を注いでいる。

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